北斗星用24系25形

ある縁があって当鉄道にやってきた客車。JNMAで買ったものではなくそれよりちょい前に手元にやってきました( ^ω^)


オハネフ25金帯。ただしTOMIXではなくKATO製ですw オハネフ250番台北斗星仕様はTOMIXのも一両持ってるのですが、こちらはあさかぜ金帯用スハネ25&オハネ24700番台連結の臨時夢空間北斗星を再現するために購入。1号車にして、前面には幌を取り付けましたw

うちのTOMIXブルトレ編成は中間はすべてTN密自連なので、こちらもTN密自連に。ただしKATOのカプラーポケットにそのまま入れると連結時に上下に動いてカプラーがポケットから外れたり、上手く連結できなかったりします。
なのでかもめナックル用のカプラー蓋を挿して上への動きを抑えています。これでカプラーがポケットから外れるのは阻止出来るのですが、それでも連結しにくいです(;´Д`)

KATO製はこの北斗星用24系25形から全長がスケール通りになっています。といっても次に出る24系ゆうづるまで21年もの年月が経っていて、その間には短い旧製品規格の製品も再生産されています。さようならあさかぜセットも短い仕様でしたね。

よく言われるKATOの24系25形は短い、というのは主に東海道系の旧製品に限った話で

          ____   
       / \  /\ キリッ
.     / (ー)  (ー)\      
    /   ⌒(__人__)⌒ \ KATOの24系25形は全部スケールより短い!   
    |      |r┬-|    |      
     \     `ー'´   /      
    ノ            \
  /´               ヽ              
 |    l              \
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、.    
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))

と得意気に断言していると恥ずかしい目に合います。多分w 今はあけぼのセットもありますしね〜。

TOMIXの同等品との並び。北斗星TOMIXブルトレの入門モデルみたいな位置付けで銀帯に比べると短い間隔で再生産されるベストセラーモデルですが、意外にも調べてみると0番台オハネフとオハネがラインナップに加わったのは21世紀に入ってからのことで、それまでは200番台と100番台が中心だったんすなぁ。

それまでは0番台はKATOでしか手に入らなかったことになります。今みたいな仁義無き戦いと違って一応、住み分けが出来ていた時代でしたw

お約束の全長比べ。ピッタリです。

こっちはトミックスのオハネフ25とオロネ25のジャンク。無茶なタッチアップで側面が悲惨なことになっているので後日、リペイントしてうちのブルトレ陣営に入ってもらいますw このオハネフは出雲になってもらいましょう( ^ω^)