作業日報、GM特急はつかり客車キット製作その10

ナロ10のマスキングにかかります( `ー´)。クリーム色吹きつけ後にAIZUの0.7mmテープを使っています。本当は下の帯は少し太くなければならないようですが、許容範囲内でしょう。

すでに青色15号吹きつけも終わっていますが、これはまた明日。そろそろ終わりが見えてきたようです。以下次号!ヽ(`Д´)ノ

作業日報、GM特急はつかり客車キット製作その11(完結篇)

ナロ11二両、完成しました!!(`・ω・´)。実は昨日、夜中にサクサクと作業を続けて屋根への銀色吹きとサッシとトイレ窓への色入れをして就寝。そして仕事終わって帰宅した後、今さっきインレタ張り→クリアー吹き→窓セル張りを終えましたヽ(´ー`)ノ 

色入れは田宮のエナメル塗料を使っています。エナメル塗料はKATOの20系客車旧製品の色入れをしようとして買っておいたものの、肝心の色入れに失敗してそのままになっていたものでした(´・∀・`)。

ナロ10のトイレ窓はモールド表現になっていて窓セルの代わりに、白のエナメル塗料で塗り潰す形になっています。ピンバイスで開口して、白プラ板で表現する方法もあったかもしれませんが、今回はそのままでw 次の課題とします(´ε`)。

最早GMキットの車高下げ加工ではお馴染みとなった構図ですがw KATOのナロ10との比較です。KATO製品の方がわずかに側面の幅が大きくて、車高下げ加工の時に苦労しましたヨ。結局雨樋を基準にして合わせてありますが、走行中ならそれ程気にはならない程度の差です( `ー´)。

青大将組からはつかり組へ移籍したナロ10は28号車だけのようなので、スハ44のように青大将色のままはつかりに組み込まれた車両はないようですがその逆*1が存在していたので、はと・つばめ編成に一両だけはつかり色のナロ10を組み込んでみるのもいいかも知れないですねヽ(´ー`)ノ

*1:多客期の需要で尾久のはつかり色が応援に行っていたのだろうか?