ヘッドライトの白色LED化計画その2

試作は続きます。ジャンクのライト基盤から電球を外して、白色LEDを付けていきます。

お次はKATOのマニ20。デジカメだと分からないけどナハネフ221に比べて気持ち暗い。拡散キャップを付けるか、定電流ダイオードを8〜10mAにしないと駄目か。テールサインよりテールランプが暗い気がする(´・ω・`)

上が従来の20系ライト基盤。下が加工済みのもの。

裏返しに。20系ライト基盤はダイオードが元から付いてるので外さずにそのまま利用。したがって定電流ダイオード(CRD)とLEDを半田するだけで完成。多分これが一番簡単。取り付けについてはこちらを参考に。


こんな感じでセットヽ(´ー`)ノ

最近作のさよなら20系とナハネフ221だとLED化に併せてライトプリズムの造作が変わっていて、光の導入経路が多少違うらしく、そこは仕方ないですねー(´・ω・`)。後、ナハネフ23&ナハフ21はスイッチングがあるのでちょっとやり方が違うらしいが、基本的な回路構成は同様。

そしてトミックスの24系北斗星にも。トミックス客車のライト基盤も基本的には同じ取り付け方で、0772基盤から電球と石二個を半田鏝で撤去してから、CRD→LED→ダイオードという順で取り付け。

こんな感じで。トミックスの回路とライトユニットのクリアランスがよく分からなくてダイオードの位置が結構際どい。半田の近くに配置したので半田付け時の熱破損が懸念されましたが無事でした(´ー`)。

もう一両あるオハネフ25の基盤は2601という番号で、電球とダイオードが一個ついてるだけです。これなら元からついてるダイオードが使えますw こっちは8mAのCRD入手次第作業しようかと思います。

取り付け自体は慣れとやる気さえあればとても簡単で、極性さえ間違えなければ中学生でも出来る工作ですが、自分は高校生以来の半田付けだったので指に火傷を負いました(;´Д`)イタイ

一応、手持ちの釜や客車のうち、お気に入りのものや稼働率の高いものについては順次、テールサインの白色LED化とヘッドライトの電球色LED化を進めていこうかと思っていますw 

ちなみにジョーシンではただLEDを取り替えただけでダイオード類の追加はしてませんね。CRDやダイオードは入れない、元からついてる抵抗やダイオードで済ませているという人もいるようで、これでイケるのであればCRDは略してもいいのかなぁと思っています(;´Д`)。どうなんでしょうね?