アキバ詣

用事ついでにアキバに寄って、今回の安芸用カニ24100番台に組み込むためのLEDとCRDを買ってきたのですが、しかし秋葉原もずいぶんと様変わりしちゃって、一抹の寂しさを感じています( ´Д`)。

昭和の雰囲気を色濃く残していたアキバデパートも数年前に閉店して、いかにも昭和! な空気がどんどん無くなっていってるんですよね。とはいえまだガード下の怪しい電子パーツショップはまだまだ健在ですし、裏通りのジャンクショップも隆盛ではあるのですが。

秋葉原は高校生の頃から通うようになって、もっと遡ると電子工作が好きだった父親に連れられて小学生の頃からちょくちょく足を運んでいた*1のですが、特にこの五年間の変遷はめまぐるしいものがあって正直ついてけねーな! と思うのですねぇ。
アキバが観光地として目をつけられた時に色々と都市整備をしていこうって話になって、駅ビルの老朽化とか避けられない問題もあったんでしょうけど。

自分としてはあのちょっと古臭くて、アングラっぽい秋葉原が好きなんですよね。ただ、ジャンクショップの連なる通りは10年前となんら変わらない様子だったりもしますがw

そう考えると、自分も10年近く進歩してねーんだなぁ(´ヘ`;) 何か使えそうなジャンクパーツ漁りは、パソコンからNゲージに代わっただけなのですから。

*1:当時は近くに交通博物館があった、というのが大きいのですがw