オリ急牽引機あれこれ

さっそく走り始めをしてきました(´ー`)。もちろんオリ急中心でw しかしオリ急のいいところは色々な釜の組み合わせで二度楽しめるってところです。しかしオリ急は何時間走らせても飽きませんなぁヽ(´ー`)ノ

実物の上陸直後の広島→東京間はごく普通のPFが先頭に。ただし東京到着後、品川運転所への回送時にはEF66も登板。カ級の客車が連なっているわけで本来であればEF66が適任だったと思われますが、実際にはノーマルなPFが先頭に立つ機会が多かったようです。

そのほかにも山陽本線ではEF650番台、本四備讃線ではEF65PF、九州ではED76(レッドと貨物色)、北陸ではEF81、東北ではED75(レッドとオリサル色)、青函トンネルではED79重連、北海道ではDD51北斗星色の重連上越線ではEF5861とEF641000番台重連東海道線東北本線、四国内の直流区間ではPFのほかにJR東海管内ではEF58122が先頭に立ちました。

ラスト・ランは当然、D51498とEF5861の重連で〆。北海道では復活したばかりのC623の牽引も検討されたようですが牽引定数の関係からボツったようです。

東京・大阪間はメインルートの東海道線の線路容量が逼迫していたので、来日中のクルーズ運転ではほとんどが東北本線高崎線上越線信越本線北陸本線というルートで西を目指していたようです。ただし名古屋・静岡地区でも走っていてその時にはEF58122が先頭に立っています。

奥羽本線中央本線といった山岳路線での本格走行はなかった模様。EF640番台やEF71にも牽引して欲しかったですね(´・ω・`)

意外にもJR西日本のEF58150やC571、高崎のEF55、EF641001、EF65501、レインボー色の1019号機といった釜は登板していなかったんですね。残念。当時はありふれたPFが牽引して面白みが無かったかもしれませんが今となっては特急色のPFですら貴重な存在ですし、ブルーの塗装のワゴン・リ客車にはブルーの特急色のEF65がとてもよく似合います。

当鉄道ではEF58ブルトレ色が牽引指定機ですw これもなかなか似合う。他にも試験塗装セットのEF584号機や最近はJR東日本も導入を発表したEF510に牽かせた人も多いことでしょう。

ありふれた「PF」も、いざ走らせてみるとこれもまた良いですねw