アルナインのとて簡シリーズ「鉄道省EC40タイプ」ブラスキットを組み立てる

七月のJNMAで買ったまましばらくの間塩漬になっていたアルナインのとて簡シリーズ、EC40型電気機関車の組み立てに取り掛かります。

ついに初の金属キット組み立てです( ^ω^)。

初の金属キットとはいえ、とて簡シリーズはほとんどスナップフィットモデルで、今のガンプラよりも簡単です。ボディ組立の際には半田、瞬着すらいりません。

パッチンパッチンとランナーをニッパーで切り離して、まずはボディ側面を。スジがついているので万力無しで手で簡単に曲げられます。

はいできた!( ・`д・´)

今度は前面。

小さな突起を穴に通して曲げることで固定が出来ます。

屋根は曲げをつけます。唯一難しいですが、ゆっくりとやれば出来ますよ。フラックス液の容器に当てて曲げましたw

半田付けが一切いらないとはいえ、今後は本格的な金属キットを作っていきたいので、練習も兼ねて半田付けもやってみました( ^ω^)。屋根とボディの接着と、前面ボンネットの接続部に半田を盛ってみたのですが…

これが難しい。フラックスを塗ったもののなかなか半田が流れてくれません( ´Д`)=3。やはり電子工作用の30ワットの半田こてを使っているので、板金用半田がなかなか溶けない。今後の金属工作のためにも最低でも60ワットの半田こてが必要となりそうです。

ボディはほぼ完成したので、このまま塗装といきたいところですが手持ちの凸電のユニットが全然合わず、動力ユニットを新調するまで製作はストップ! Bトレの動力ユニットか今度出るバンダイのユニットを使おうか迷っています(´・ω・`)