作業日報、EF58大窓ヒサシ付きブルー再び! その2

というわけで、クリーム1号を仕入れたので作業再開です( ・`ω・´)。

クリーム1号をバァ〜っと吹きます。前面だけですが、均一に吹くとどうしてもボディ全体に。ホコリを巻き込んだところは乾いた後でピンセットで取ります。前面ではないところなので修正せずそのまま続行っす。

そして今度は前面だけマスク。本当に風邪マスクしてるように見えますw けど一般色なんて前回の66号機初代製作以来のことで、マスキング作業は結構緊張します(´・ω・`)。

そして青15号を吹きます。今回は四回に分けて吹きます。ゴハチは屋根が複雑でなかなか…青大将色の58号機を塗った時も屋根に塗料を行き渡らせるのに苦労しますね(ヽ´ω`)。

ペタペタと前面の塗り分けのレタッチをしつつ…相変わらず前面警戒色の塗り分けがシャープではないのは、成長がないのでしょう…塗膜は結構決まったと思ったのにヽ(`Д´)ノ

パーツを再構築して完成です( ^ω^)。66号機といいつつ、側面ケコミの切り欠き無し、信号炎管無し、フィルター原型と、元が青大将なので「ナンチャッテ」ですがw 

側面。


屋根。

というわけでナンバープレートを譲った初代66号機と比べて見ます。初代はヒサシ無しにヒサシを付けたので感じが違います。金属製パーツなのでヒサシのカーブもカクカクしていますねぇ。初代はパンタグラフをPS22にして7号機として就役してもらおうと思っているのですが、適当なナンバーがありません(ヽ´ω`)。70番台のナンバーの下一桁を削ってみますか…。

そしてこっちは四年ぐらい前に同様にヒサシ付き青大将ボディを塗り替えて作ったぶどう色2号の43号機です。両機共に末期は紀勢本線阪和線で同僚でした。

これで七月のTOMIX24系24形に似合いそうな66号機タイプが完成! しばらくは旧客と20系を牽引させたいと思います。