DD51後期 耐寒形入線するのこと

すでに2/7のエントリーで紹介していますが、C62亡き後のニセコ重連を再現するべくKATOのDD51後期 耐寒形を追加導入しました( ^ω^)。

やっぱりニセコ重連でなければならない! ということで、先月末に入線しました。ちなみにKATOのDD51現行品は比較的、安く出回っているのでほぼ半額での導入が可能となりましたw

ちなみにジャンク品以外の正規品のDD51を導入するのは初めてのことで、中敷がウレタンではなくコンビニ弁当っぽいプラスチックのトレーなことに驚いてます( ・`д・´)

車号は1167にしました。先輩の1091号機同様、道産子釜です。1091号機共々、ニセコの牽引経験はあるのかなぁ?
1167号機はJR化後は貨物機として活躍していたようですが、ここ近年は保留車になっているようです。

ナックルカプラーもすんなりと入ります。確かお召し機辺りからDD51もナックルカプラー化されていたようですが、カトカプアダプターロットであるこちらでもナックルはそのまま違和感無く装着出来ます。

先輩の1091号機と共に。左が1091号機でジャンク釜でした…こうしてみると今度は星釜も欲しくなってきますね(ヽ´ω`)。

屋根に注目。1091号機は国鉄末期〜JR期を再現しているのか屋根に無線アンテナが。KATOのホビセンオリジナルの屋根パーツASSYが取り付けられていたのでジャンク扱いだったようです。でもこれって旧客ニセコを牽引させるにはかなり微妙な形態ですが(゚ε゚)キニシナイ!! ことにしますw

今回からデジカメを11年ぶりに新調しての初投稿です。これで少しは更新を捗ることでしょう…。