KATOの荷物列車セット、入線するのこと

衝撃の発表? から数ヶ月。予定通りKATOから郵便・荷物列車セット「東海道・山陽」も当鉄道に入線しました⊂( ^ω^)⊃ TOMIXのあさかぜ西日本仕様とほとんど重なったので、ご紹介が遅れましたw 車種が多いので続きを読むをクリック!m9っ`Д´) ビシッ!


基本的に「ニセコ」でリニューアルされたマニ60、「津軽」のスロネ30改のマニ36、単品のスニ40、同じくオユ12に唯一新規のスニ41の0番台という、ほとんどが単品や既存品の寄せ集めというお手軽セットです。
これに単品増結のマニ60とマニ37、既存品のスユ44、ワキ8000、あるいはTOMIXのマニ36やマニ50を加えて荷物列車編成が組成出来るというものです。

それでは一応新規のスニ41から見ていきましょう(´・∀・` )

スニ41は上野推進回送対応型がすでに「能登」セットに入っているので完全新規ではないのですが、今回のスニ41は東海道仕様で、車掌室側妻面ドアの有無を作り分けているので新規と言えるでしょう。

反対側。

スニ40。これは単品モノの車番違いなだけです(´・ω・`)。スニ40、出来ればリニューアルするか全長の正しいワキ8000にして欲しかったのですが…パレット運用表とか細かい表記が目立ちます。

マニ60。ニセコでリニューアルされた仕様と同一。二両入っていて、これとは別に増結用の単品も出ていますが単品ではテールライトが点灯する一方、セット品は中間組み込みを想定しているのかライトは非点灯。一応基盤を入れれば点灯可能なようですが…。

カプラーは今回は全車アーノルドカプラーデフォ。カトーカプラーに取り替えてしまうので自分としてはBタイプカブラーでも良かったのですがw ただしスニ41車掌室側だけはオリ急タイプカプラーポケットとなっています。

オユ12。こちらも単品の車番違い。

残念ながらオユ12は単品を持っていないのでセットとの違いが分かりません。多分車番だけでしょう(`・ω・´)。といっても来週ぐらいには予約していたものが手に入るんですけどねw

マニ36。津軽に入っているスロネ30改の平妻仕様です。比較的ポピュラーな丸屋根のマニ36はすでにニセコでデビューしているのですが、出来れば丸屋根でもいいからマニ36も単品で発売して欲しいものです。このマニ36は最後尾を想定してテールライトが点灯します。

単品で発売されたマニ37。これが単品で来るとは思っていませんでしたw 単品でテールライト点灯します。妙高でデビュー。そして津軽ではテーライト点灯仕様となったものがそのまま単品化されたようなものです。

丸屋根のマニ37も欲しいところですw

実は単品化されたマニ60は今回は予算の都合上、購入しておらず、手持ちの旧製品で我慢していますw 足りないようであればニセコから動員するのもいいでしょう。

現行と旧製品。ニセコの時に比べたような気がするのですがw

どうも現行の荷物車セットの茶色って、ぶどう色1号寄りの濃さなんですよねぇ。

しかしこのセット。やはりマニ50がないと片手落ち、という気もしなくもないのです。マニ50自体はオリエント急行でモデル化されているので一般型が出てくれたらなぁ! と思わなくも無いわけで…マニ44、ワサフ8000、オユ14や15も含めて荷物車の製品化も進めて欲しいところですw