KATO EF10三次型入線するのこと

KATOの旧型EL第七弾、EF10三次型が待望の入線をしましたー(´^ω^`)

しかしKATOのデッキ釜も七種類目とは、時代も変わったものですナ。というわけで見ていきましょうw

正面。EF56一次型準拠の三次型特有の曲面。一次型はEF53のようなリベットタイプ、四次型はEF57系の箱型ボディで三種類の車体があるようです。どれも欲しいすなぁ。

メーカーズプレートは印刷表現。車番はモデルにされたということと、24が関門仕様で出ることを考慮して22をチョイスしています。他のブログでも大体、22号機を選択されているようですナ。

屋根。ガラベンのあるEF15や高圧引込線が賑やかなEF56に比べるとシンプルです。

サイドビュー。貨物用の先輪一本なのでギュッと詰まった感じがよろしいですなー( ´Д`)=3

特徴的な鋳造型台車も余すことなく再現。去年、EF56が出た頃は「さすがにKATOは鋳造台車のEF10はやらんやろwwww」と言っていたのがまさかの実現です。

ただ、これで関門仕様も出せると思いきや関門時代は砂箱が増設されていたようで、24号機or関門仕様が出るとすれば台車を新規作成、あるいはラウンドハウスの「タイプ」で出るのかここら辺も興味は尽きません。
でも今の仕様でも気にせず20系を牽引させたっていいんじゃないですか。三次型のステンレスボディ載せ替え組は24号機以外は上から茶色塗ってたわけですし。

EF15標準型との比較。EF15が2009年だったので、五年間にこれだけのデッキ釜がリリースされたというのが凄くて、年に一両の計算で出ていることになります。その前は30年近くもEF15とEF57、EF58しかなかったわけで80〜90年代ではまず有り得なかったリリースです。

ボディが似ているEF56一次型とのツーショット。ボディは流用と思いきや窓配置、長さも違ってちゃんと作り分けていることが分かります。

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        /      \    KATOのデッキ釜シリーズも早くも第七弾!
       / ─    ─ \       EF10は一次・二次型に四角い四次型も期待大!
     /  (●)  (●)  \  といったところですね。 
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      \     `ー'´    ./ヽ
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       |  ``ー――‐''|  ヽ、.|
       ゝ  ノ      ヽ  ノ |
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        /      \    ちなみに僕は飯田線としては使わずに関門
       / ─    ─ \    時代及び東海道・山陽時代として使います。
     /  (⌒)  (⌒)  \ 砂箱が違う? そんなの気にすんなよw
.     |     (__人__)     |後KATOさん、ラウンドハウスでもいいの
      \    ` ⌒´    ./ヽ で24号機銀色と20系あさかぜ初期の再生産も
      (ヽ、       / ̄)  | 宜しくお願いします。
       |  ``ー――‐''|  ヽ、.|
       ゝ  ノ      ヽ  ノ |
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   / ̄ ̄\  なんだったらもう一両買って銀色に塗替え
 /   _ノ  \ ちゃえば?
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. | U   (__人__)           /      \  それは考えたんだけど…
  |     ` ⌒´ノ          /─    ─  \  KATOのEF81銀色みたいな仕上がり
.  |        }  \      /(─) (─)    \を見たらやっぱ製品で欲しいお  
.  ヽ         }     \     |  (__人__)       |それに、銀色に塗ったらせっ
   ヽ      ノ       \   \  ` ⌒´     _/  かくのか表記類が消えちゃうし
   /    く. \      \  ノ          \ 、NPも関門仕様の緑地の黄色文字
   |     \  \    (⌒二               | しないといけないから意外と面倒
    |    |ヽ、二⌒)、      \         |  |  なんですよね…