Cタイプ入換ディーゼル再び

なんかCタイプ入換ディーゼル連呼状態な当ブログ。すでに河合の青、三ツ星の国鉄ディーゼル色と茶色の三両を保有しているのに、この度四両目が入線しました(;´Д`)。なんか思い入れが強いな自分。

たまたま某リサイクルショップでトミーナインスケールブランド時代に発売されたものを発見して、手頃な価格もあって買ってしまったのでした(´・∀・`)。そう、コイツを部品鳥というか動力の調子がイマイチな三ツ星のディーゼル色とボディ取り替えちゃえば(・∀・)イイ!! とか思いつつ、わざわざ1万6千円近くも出さずに本家バックマンから通販で買わなくてもよかったジャンと。後ろのタイフォンが欠品しているけど(´ε`)キニシナイ!!

で、家に帰ってしげしげと眺めてみると、なんか動力台車の構造とかかなり違う(´・ω・)。しかも走らせてもライト付かない。三ツ星や河合のCタイプは前照灯が点灯するのにどういうこった?

しかもバラして見ると河合&三ツ星のヤツとはかなり構造が違う。車体一杯に詰め込まれたウェイトも無くかなり軽い。これはどういうことかと調べてみると、バックマン時代に動力がリニューアルされているらしいことだけは分かった。その時にライト点灯化などグレードアップされていたようです(´-`)。


上が三ツ星&河合(バックマン現行製品)の新動力、下がトミーナインスケールの旧動力。モーターの位置や基本的なギアの位置は同一っぽい。


左がトミー、右が三ツ星。色合いが多少違う。

で、以前、Cタイプディーゼル茶色を整備調整した時に参考にしたG-PIT@さんとこでコレの動力調整の記事について読んでみたけど、車体をバラせても思うようにモーターの調整が出来なかったのは、元記事では旧製品動力で構造に違いがあったからだと今頃になって納得。

なんだそれじゃあ部品鳥できないじゃないかぁヽ( `Д´)ノ  しかも結構走りがいいのが悔しい。そんなわけでこいつはちょっと手を加えてみたいと思うのでした。