EF58続々入線!!

入線順から。

上越型一般色、高崎所属の86号機です。中古店で安かったのでつい手がヽ(´ー`)ノ 前の持ち主さんがかなりディテールアップさせていたらしく、運転席には機関士がw 

前面窓したにはご丁寧にも手すりまで別パーツで取り付けられていたのですが、あまりにもオーバースケールなので撤去。取り付け跡は後で青15号のラッカーでタッチアップすることにします。
カプラーは片方がケーディー、もう一方はKATOナックルだったのでナックルの方をアーノルドに換装。

お次は旧製品の原型小窓一般色。最初期のものらしく、握り棒無し、しかも購入時には片エンドのテールランプの片方が欠落、ナンバープレートは前後で番号が違うわ、側面も片側が欠落、もう片方がこれまた別のナンバープレートがつけられているわ、運転席側面窓の庇が曲がっているという……(;´Д`)。まるで廃車寸前の、工場の片隅で朽ち果てたゴハチといった趣でした。

さてこいつはどう料理するべかぁと、まずはナンバープレートとテールランプを調達。ASSYがなかったのでここは銀河モデルのディテールアップパーツを活用。テールランプもちょうど嵌りました。

ナンバープレートは原型小窓機ということで、米原所属の113号機を選んだぜ。廃車の時まで原型小窓を保ったニクいやつ。さらに先台車の握り棒も取り付けるべく、ピンパイスで穴を開けて手持ちのASSYパーツの握り棒を取り付けた。これだけやったのだから、信号炎管も取り付けちゃえよと。後はトラクションタイヤが欠落しているのでこちらもASSY見つけてつけてやらんと(´・ω・)

そしてラストは犬屋のジャンクコーナーから救出した茶。しかもパック。やべぇ、もうトミックスのパック持ってんじゃん。けどゴハチはKATOの方が一日の長がある。様子見てレインボー色に塗り替えちゃってもいいしw とか軽い気持ちで購入。

いやでも格好いいね。89号機はオイラが現役だったリア厨の頃、一番身近な現役ゴハチだった。とはいえ実際に動いているところは見たことがない(;´Д`)*1。61号機の影に隠れて地味だったけど、ミト座や工臨を牽引したりして61号機の補佐をしているところが良かった。

ちなみに三両購入しても値段は新品のKATOのゴハチ一両プラス旧客が一両が買える値段だったのでウマーでした(´ε`)。

一週間のうちに、中古で入手したゴハチがこんなに(゚∀゚)。何やってんだオイラは…。

*1:ちなみに61号機は昔、品川駅の臨時ホームでサロンエクスプレス東京を牽引して停車しているのを見たことがある