IPA漬けになっていたマシ35その後

そんなわけで、漬け込みから五日目でKATOのマシ35茶の塗装の剥離が完了しましたヽ(´▽`)ノ  最初はなかなか落ちず、最終的には歯ブラシでゴシゴシと強くこすりつけてようやく剥離出来ました*1。歯ブラシ使ってる時はマスクつけて手袋つけての作業でしたが部屋中IPA臭がwwww しかし真っ黒ですなぁ(´・ω・)

まだ隅に茶色がありますが、サーフェイサーで表面処理するのでこれぐらいでいいでしょう。全体的にKATOの旧製品は塗膜が安定しててなかなか落ちないのが定説のようですw

んで、一緒に漬け込んでいた塗装試験の河合のワキ1000ですが、こっは早い段階で剥離完了。河合のワキ1000、成形色が黒のままだと思ったらちゃんと成形色の黒の上からつや消しの黒が塗られていたようでポロポロと黒い塗膜がはがれていきました(´ー`)

白いシワみたいな模様が気になりますが…劣化しているわけではなさそうです。こっちはまた黒に再塗装した後、マシ35の塗装に取り掛かることにします。

*1:ちなみに今回は使い捨てカイロを使って暖めてみましたが、使い捨てカイロ使えねぇorz