GMスハフ43ジャンク品再生作業その5


キチャない作業机でスマソ(´・∀・`)エッヘヘヘー

そんでもってようやく表面処理へ。ひたすら耐水ペーパー掛けして、パテで修正して荒くなった面を削ります。更にパテの足りないところや削り過ぎたところには少しづつパテを盛り、そして乾くのを待ってまたペーパー掛け。一番忍耐のいる作業です(;´Д`)。
特にジャンク化したスハフ43は雨樋が欠けたり、妻面のヒビが見られるので、パテ埋めによる修正の嵐でした*1ヽ( `Д´)ノウワァァァァァン!!

ちなみに作業に使っているタミヤのチューブパテは六年物w ずっと前にガンプラ改造用に買っておいたものでしたがあまり使うことなく、今に至ります。本当はこういう用途では使わず、ラッカーで溶いて筆塗りで細かい傷を埋めるものらしいですが…今は他に適当なパテがないのでこれを使うことにします。
現在のNゲージプラキット製作での隙間埋めの主流は瞬間接着剤のようですが、オイラ実はあまり瞬着は好きではないのです(´・ω・)。表面は曇るし使い終わった後、しばらく使わないで置いとくと中で固まって使えなくなったりしますし…結構厄介なマテリアルですよね。

雨樋欠損はパテでどうにか誤魔化せそうです。一方塗装を剥いだスハ二35にはリブ新造作業や、ベンチレーター接着、更にシャーシ調整も待っているので、少なくとも週末にはサーフェイサー吹きつけにたどり着ければと思っています(´ー`)。Nゲージ工作に焦りは禁物です。ゆっくりと進めていきましょう。

ちなみに…この作業と並行して、トミックスのオハ35にインレタ張りをば。

トミックスの現行品は番号がインレタ式で、しかもこのオハ35は出戻り直後にジャンクで入手してインレタが付属していなかったわけです。しばらく名無しのままでしたが、マシ35の時に購入したインレタで番号を転写(´ε`)。インレタは一番苦手とです…←こればっかやw

インレタにはオハ35がなかったので適当に組み合わせて、2107号車へ。2000番台なので電暖対応ですが実在したのかは分かりません。多分、実在してどこかで活躍していたことでしょう。電暖ってことは北陸か東北、上越辺りかな?
オハ35型は色々と買い集めた旧型客車と併結させて、楽しみたいと思う次第。

そんなわけで今日はここまで!ヽ( `Д´)ノ

*1:プラモ作りが好きな癖に地味で忍耐のいるペーパー掛けや表面処理は苦手なのだったorz