本日の小工作その1

インターバル*1を置いていましたが、今月から再び何かを作り始めますよ(。´-ω・)。

まずはナハフ11です。実ははつかり客車を作っていた頃から某店で組み立て途中のジャンク品を発見してこれを購入。ボディは組みあがっていたけど屋根だけない状態で売られていたのでGMストアでナハ11屋根&シャーシのバルクを調達して屋根を取り付けて箱にしています。ベンチレーターもはつかり客車の発生品を有効活用しています。

かなり格安だったのですが、組み立て途中で売ってしまうとは…このナハフ11は何年完成を待っていたんでしょうかね?

謎の軽量型客車は側面はオロネ10、屋根と妻板は多分ナハネ10かオハネ12のものです。これも某店でジャンクパーツとして売られていたのをテキトーに組み合わせたもので、屋根上の冷房装置は去年作ったオシ17旧製品キットの発生品をこれまたテキトーに取り付けwww 
本当のオロネ10はもっと屋根のカーブが深く、ベンチレーターもないまっさらな屋根をしています。なのでさしあたってスハネ11と仮称しましょうw スハネ11は余剰となったKDタイプ台車を履かせます。10系寝台車シリーズにおける冷房装置取り付け試作車とか、色々と設定をデッチあげます(´-`)。

今回の客車二題からはぶどう色2号塗りで。ナハフ11はEH10に牽引させたいので、ナハ11とかも単品で集めて編成を組みたいところ。

で、お次はIPAプールから引き上げられた供奉車340号車のボディと、これまた謎の屋根パーツ。以前のエントリでも触れた通り、供奉車340号車は切り継ぎ加工でマシ29タイプを作り、なおかつ切り継ぎで余ったボディを使ってマヤ20タイプ*2を作ろうという無謀な計画ですw 窓配置が違うのであくまでマシ29もマヤ20も「タイプ」ですけど…。

*1:サボリとも言う(´ε`) 

*2:マヤ20についてはGMスハ32キットを種車するかも知れません