作業日報、マシ29タイプ製作その1

サハ4801と並行して、マシ29のようなものの製作も開始しますヽ(´ー`)ノ

ホビセンのジャンク市で買ってきた供奉車304号のボディ二つをそれぞれぶった切って切り継ぎをします。これが出戻り初の切り継ぎ加工ですw 
今回はホームセンターでマイターボックス(レーザーソーの固定ガイドのような治具)を買ってきたのですが、プラ製の安物なので切るのに苦労しました。微妙に斜めに切れてしまいます…やはりマイターボックスはアルミ製のやつで下に対象物を填められるような溝があるタイプでないとダメですね(;´Д`)。

KATOの完成品ボディはABS製なので、切断面をヤスリ掛けで軽く成形した後、接合にはABS用接着剤を使ってみます。今回は切断して余ったボディで今度はマヤ20タイプを作ろうと思ったのですが、失敗に備えて切りしろを長めに取ったので再利用は無理です(´・ω・`)。なのでマヤ20はGMスハ32キットから作ることにします。屋根を填めるとドンピシャです。

微妙に出来てしまった接合面の隙間は、瞬着を流し込んで埋めます。ということは一番苦手なヤスリがけ工程が待ち構えているということになります(;´Д`)。ガンガレ。

屋根もモールドを削ってベンチレーターや冷房装置の蓋をつけないといけませんし、両側のドアをプラ板で塞いで、そこにシル・ヘッダーを再現しないといけません。結構やることがたくさんありますね。サハ4801完成後、本格的な修正作業に移ります(´ε`)。