今まで作ったEF58バリエーションまとめ

なんか66号機を完成させてから力尽きた感じがします(;´Д`)。待望の茶つばめも基本と増結を一気買いもしたのでしばらくはNゲージの新車導入は無し。もう手持ちのやつだけで充分楽しめるはず…。

そんなわけで今まで作ってきたEF58バリエーションのまとめをしてみます(´ε`)。

向かって左から原型小窓青大将の86号機、原型大窓ヒサシ付き茶の40号機、原型大窓ヒサシ付きブルーの66号機です。どれも今のところKATOからはモデル化されていない塗装バリエーションですね。小窓はあっても茶色や特急色、大窓ヒサシ付きがあっても青大将だったりして、痒いところに手が届かない的なバリ展ですね。

86号機はASSYのアンデコボディを塗り替えて、下回りは上越型を組み合わせて完成。40、66号機はジャンク品再整備の産物です。どれも一週間程度で完成させました。仕上がりそのものは荒いのですが、手塩にかけて改造・再整備した釜ですから愛着が湧くというものです(´ー`)。

釜の色替えそのものはそれ程難しくはありませんでした。むしろGMキット製作よりかは幾分か簡単です。ゴハチ改造や塗り替えではIPAプールでの色落としをしなかったので製作日数そのものもかなり短いですし、何しろボディは組みあがっているわけですから。後は塗装の失敗をしなけれぱいいのです*1

問題なのは特定ナンバー機製作に付きまとうナンバープレートパーツの調達とか、細々としたパーツを探すことでしょうか。適合するナンバープレートがあっても色が違うとかこれまた痛し痒しといったところです(´・ω・)。

最初、66号機は茶色に塗る予定だったのがNPパーツが一般色しかなかったことから一般色に塗ることにしたとか、逆に40号機の茶色のナンバーを入手できたのでこっちを茶色にしたとか、色々とあります。手持ちのNPや行きつけの店にある在庫を勘案して、特定ナンバー機の製作をしていますね。

一応、これにてEF58の増備は終了。まだ大物の61号機は買ってなかったり、実はこのブログには登場していない隠れゴハチもいますが、それはおいおいここで明らかにされることでしょうw Hゴム窓の159号機とか、まだまだあるのですw

そんなわけでそろそろほったらかしにしてたマシ29の仕上がりにかかろうと思いますが、まだまだ釜の色替えネタは続きまっせ! ゴハチは終わったけど今度はEF641001とか作りてぇなぁとか釜色替えは楽しくて仕方ないw 最近は特にそう思うオイラでした(`ー´)

*1:でもこれが最大の難関だったりするわけです