オハネフ25 0番台入線

これといったネタというわけではないのですが、オハネフ25北斗星仕様をジャンクにて仕入れてきたので(´ー`)。以前買ったものは折妻の200番台でしたが、今回は丸顔の0番台。24系ブルトレといったらこの顔! という向きも多いことでしょう。ちなみにトミックス製です。

なんでジャンクなんだろうと思ったら、幌がついていたw 分解する時に初めて分かったのです。前の持ち主は恐らくは中間封じ込めで使ってたのでしょう。

うちでは編成端についてもらうので幌は邪魔。幸いゴム系接着剤で取り付けただけのようなので、幌パーツを取り外した後、乾いたゴム系接着剤の塊を爪楊枝につけて接着痕にペタペタ…ゴム系接着剤の跡を丁寧に取り除きます。

すっかりとオトコマエにw ちょっと幌枠の銀が接着剤で剥がれていますが、いずれこれは色差ししてやります。テールサインはもちろん、北斗星。テールサインシールは夢空間に付属していたものを利用してこれで納車整備は終了。ライトユニットは100番台から持ってきますが旧式の電球式なので、テックステーションから現行のLEDライトユニットでも買って白く光らせたいところですヽ(´ー`)ノ

オハネフ25の全て。0番台北斗星仕様、100番台あさかぜ仕様、200番台北斗星仕様。同じオハネフ25なのに顔が全然違う(´-`)。0番台の入線で100番台は編成から外しますが、いずれ再利用したいですね。200番台はカニの次位に連結させます。

これだけ揃えたら今度はEF81星釜が欲しくなるんだけど、うーん。しばらくはEF5889に牽引させて「1990年頃の北斗星編成方向転換作業」を再現してお茶を濁すことにします!(;´Д`)

ちなみに来月辺り、KATOから北斗星セットが再生産されますが、JR北海道仕様で1989年頃の編成を再現というもの。オハネフ25はいずれも丸顔の0番台。対するトミックスは200番台やら色々と揃えてきていてバラエティーに富んでいます。24系25型だとスケールの正確さや車種が豊富さからトミックスに軍配が上がるところで14系を出して攻勢をかけるKATOにも頑張って欲しいところですね。