EF58のヘッドライトを電球色LEDに交換してみるゾ

客車だけではなく、釜の方にも色々とやってみましたぞ〜(´・ω・`)

まずはノーマル状態のEF58157号機。不自然なくらいに黄色が強いですね。赤や黄色のLEDが安いのでKATOやトミックスの釜は安い普及品を使っています。KATOは一時期、DD51リニュ時に電球色LEDを採用したかのように見えたのですが元に戻っちゃいましたね。

ちなみに1996年ロットのEF58大窓茶色はもっと濃いオレンジ色といった感じです。

89号機には白色LEDにオレンジのコピックでLEDの砲弾部分を着色して電球色に見せています。いくつかのNゲージサイトでも行われているポピュラーな方法ですが、電球色LEDに比べて多少は落ちるといったところ。CRDは8mAを装備。
使ったコピックはYR04で、これが一番近いかな? YR02だとLEDに色がつきません(;´Д`)。

今回の白色LED実装試験でテストベッドになってもらった148号機は最終的には電球色LED。一番これがいいのだけど電球色LEDはたっけぇんだよヽ( `Д´)ノ  だからお気に入りの釜にだけ使ってみようと思います。こちらもCRDは8mA。

しかしデジカメじゃどっちがいいのか分かりませんねw 肉眼で見ると89号機のライトはまだまだ白くてちょっと電球っぽいかな? ってぐらい。148号機は中に電球入ってるみたいな感じに光ってくれます。

最後に元々KATOの釜はLED標準装備なんだからCRDや逆電流保護のダイオードなんて入れなくてもLEDだけ取り替えればいいんじゃね? と思ってLED交換だけのライト基盤を作って148号機に乗せて見たんだけど、うんともすんとも言わずorz

でもEF65PFに載せたら走るでやんの。この差ってなんなんだろう? 後、秋月電子で買ってきたダイオードがチャチだったのか、148号機の逆エンド側のライトが走る時にちらつきます。一方89号機は走行時、後方のライトはほぼちらつきません。ダイオードは同じなんだけどなー(´・ω・`)