(ノ∀゚)ゲヘッ!!

先月の銀成形アメリカンナックルに引き続き、今日はナイスなカプラーを入手してきましたヽ(´ー`)ノ



今話題のEH200用ナックルカプラーです。このカプラー、かもめナックルカプラーの成形色違いという、今まで待望されていたカプラーというわけ(´ー`)。

最近のKATOの釜はEF66用に開発されたナックルカプラーを装備していて、そのままではアーノルドカプラーポケットを有する客車やEF58の先台車にはつきません。3055-1以降のEF58改良ロットシリーズでは先台車が改良され、専用のCSナックルカプラーが用意されましたが、それ以前のEF58は基本的にはアメリカナックルか、かもめナックルを装着する形で対応はできます…。

がしかし! 特急色や試験塗装機セットのゴハチは下回りが灰色成形。かもめナックルは黒成形しかなく、仕方なくそのままつけたりして対処していました。ま、実車の連結器は色塗って装飾されてても使ってくうちに色が剥げて黒い地金が出てる場合もあるし、と納得させていましたw

それがEH200再生産ではEF66用ナックルではなく、かもめナックルタイプのカプラーを採用。スカート周りの改良をせずにカプラーをかもめナックルにすることで連結高さに対応したものと思われるコレ。とにかく灰色成形のかもめナックルを一日千秋の思いで待っていたカプラーヲタも多いことでしょう。これさえあれば、灰色成形のJR貨物釜やコキ100系列にも装着可能というわけです(´ー`)。



こまけぇことはいいから! ととにかく装着。試験色の4号機に。灰色の色合いは多少違いますが、それほど気にはなりません。



灰色台車のゴハチへの装着完了。特急色の115号機はカトカプ灰色、アーノルド灰色、シンキョー灰色、アメリカナックル、アメリカナックル銀、と当鉄道のゴハチでは一番多くのカプラー遍歴を持つ釜ですw 装着期間が短かったアメリカナックル銀は先月買って装着したものの、やはりちょっと違和感がありました(ヽ´ω`)。

ゴハチ特急色は次の再生産では当然、先台車が改良されると思うのでそのASSYを待つのも手ですが、この手の改良品のASSYは即完売というオチがつくんですよね(;´Д`)。