第10回国際鉄道模型コンベションに行ってきたぞの巻

初日しか時間が空いてなかったので昨日、行ってきましたw ちょうどいいぐらいの人出で、マターリと楽しんできましたw ちなみに、先週開催されていたコミックマーケットでは20万人56万人近くがここに来場していたそうです。

KATOのブースでは来月、ついに登場する14系寝台特急「さくら」が展示。松屋と違ってテールライトが点灯した状態。いいっすね〜(^ー^)。最近のKATO製品のトレンドである白色LEDを使ってテールサインを再現してるのがGOOD。

リニュされるEF65P。電球色LED? といい気合入りまくりっす。当鉄道ではロクゴPはすでに旧製品を持ってるのと、まだ買って一年ちょっとしか経っていないので今回は予約は見送っています。どっちかというと、EF58に牽引させて「いなば」とかそういうのを再現していきたいw

同様にリニューアルされたDE10。暖地仕様はすでに店頭に並んでいますね(´ー`)。ウチは耐寒仕様を予約しているのでまだ入線しておりません(;´Д`)。

富山ライトレール。ウチでは路面電車は範囲外ですが精密に出来てますねー。今回は路面用線路「ユニトラム」とセットでの発表です。奇しくもトミーテック鉄道コレクションでも同一車種が出ますが動力化コストとライト類全点灯、室内灯標準装備、室内インテリア再現というアビリティを考えるとKATO製に軍配が上がりますね。

他にあった情報としては「EF80第一次型と24系ゆうづる」の製品化発表ですね。EF80のようなマイナー釜をKATOが出すような時代になったとは…いやはや嬉しい時代になったもんだ(ヽ´ω`)。そして24系の初モデル化も見逃せないのですが、自分的には旧客的なものも欲しかったなぁ(;´Д`)。来年に期待しますw


河合のブースではCタイプディーゼルの展示。最近再生産しまくってますねー。出戻った時はどこにも在庫が無かったのに…。
で、今次生産から新たな仲間として日通色をイメージしたオレンジが加わります。それとタキ3000が新製品化されるとのこと。旧トミックス香港製の復刻or改良生産か、全く新規生産かはまだ分かりません。出来ればトキ25000プレスレス仕様も復刻か新規でやって欲しいものです。

鉄軌道仕様ユンボ。保線基地に一両は欠かせない。自走はしないようです。

ちょっとだけシャアザクが写っていますが、本丸は1/150メイドフィギュアw 鉄道むすめの痛コンテナといい、最近はこういうの流行ってますねーwww

レイアウトでの使用例。鉄軌道ユンボとメイドフィギュアは「建機」シリーズをリリースしている藤本サービスからの新製品だそうです。聞きなれない会社だなと思ったら今年ぐらいからNゲージ関連事業に参入したようですね。今後に期待。



最近はNGIで会場の様子を動画でネット配信したりしていて、各メーカーもイベントをかなり重要視し始めている様子がありありと窺えましたね(^ー^)。
先月の松屋での製品発表ラッシュといい、今年は特に顕著のような気もします。もっとも自分、出戻ってから二年目なので以前のメーカーの鉄道模型イベントへのコミットの度合いはよく分からなくもあるのですが、去年に比べるとどのメーカーも力入れてるなぁと感じさせてくれました。