MAとKATOのスニを比較してみたぞ

スニ41というと、一ヶ月前にMAが出した「鳥海」基本セットにも完成品スニ41が入っているということで早速比較じゃい!ヽ( `Д´)ノ

どうだ!

どっちがマイクロエースか分かるかな? 

マイクロエースは台車のネジがすぐバカになって、ライト基盤が外れるという大チョンボでだいぶ印象を悪くしています。僕的には扉開閉ギミックをつけたせいで側面が変みたいなのはあまり気にならず、分解・再構築時の困難さが個人的に駄目だなぁと思う次第(´・ω・`)。台車のネジがすぐバカになって、ネジ押さえパーツがライトケースを兼ねているので、バカになると中のライトケースも外れるという悪循環が続くことになります。これじゃカプラー交換すらできません。

後、MAの方が腰が高い印象がありますがこれはたぶん台車か集電機構が悪さをしているのかも。ボディ自体の大きさはKATOとほぼ同一。窓の大きさとか、位置の違いはあくまで「メーカーの解釈の違い」だと思うので。

分解しづらさでは分が悪いMA製ですけど、唯一KATOに勝っているところがあります。それは反対側の妻面のテールライトも点灯するということです。KATOだと車掌室側だけ点灯して反対側はモールドになっていて点灯はしません。これは凄いかもしれません。

ただうちのスニ41はネジがバカになって中のライトケースが外れて機能しなくなってます。・゚・(ノД`)・゚・。 買ってすぐ片側点灯仕様と化しているのであまり意味がないw

MAのスニ41は荷物列車用にしてやりくりしようと思っています。