KATOEF641000番台の話題

今週はずっとおゆまるで色々とパーツ複製をしていまして、その成果の一部をご覧いただきましょう( ^ω^)。


去年、ジャンクで買ったEF641000JR貨物仕様のクーラーを撤去して、1001茶から複製した屋根ハッチをつけてノーマル仕様にw クーラー位置に填め込めるように削るのに苦労しました(;´Д`)。

以前からクーラーをどう撤去しようか思案していたわけですが、こうしてようやく実現できましたw クーラーの大きさはまんま、扇風機ブロックの出っ張りと同じ大きさなので比較的簡単に撤去と交換が可能なんですねぇ。取り付け時には邪魔なクーラーパーツの取り付けボスを削ったりしていますが、一応現状に復することも出来ます。その場合クーラーはゴム系接着剤で固定することになりますが…。

遠目では違和感なく、といったところですがGMの青15号を吹いているのでボディと色調が合いませんw 複製には普通のポリパテを使っているので削りやすい反面、丈夫とはいえないのですね。填め込めるまで削るのでパーツ断面が薄くなって破損しやすくなります。現に取り付け時に押し込んだら一個壊して駄目にしてしまいました。

RMMでは光硬化パテが良いとのことですがあれって高いし…。 

JRマークも消したいところですが、今のところはこれでいいでしょう。Hゴムも黒くなってますしw



もう一つの話題は1001茶の窓ガラスパーツの交換です。

一昨年発売されたKATOのロクヨン1001茶は近年のスタイルを再現していて、Hゴムが黒になっていますが茶釜デビュー時から90年代半ばまでは灰色でした*1。これを再現するべく、窓ガラスを先のクーラー撤去した貨物仕様とコンバートして灰色にしてみましたw

買った当時、何かがしっくりこない! と思ったらHゴムが黒だったことに今更気付いたw JTをたくさん牽引していた頃の全盛期の1001茶はやっぱり灰色Hゴムでなけれはなりません!

どうです? 灰色の方がしっくりくると思いませんか? トミックスの1001茶も灰色Hゴムだったような気がします。

ちなみにロクヨンの前面窓ガラスは取り外しと取り付けに苦労しました。外すのはともかく、なかなか嵌ってくれないのですね(;´Д`)。

このお陰で一般色の1024号機が黒Hゴム窓になってしまいましたが、こちらはJR化後の仕様ということになりそうです。

*1:具体的にいつ頃から黒になったのかは調査不足ですが…