三月だというのに…

暖かくなったものの雨が多くて、なかなか塗装ができねぇ(;´Д`)。今月はこれといった車両購入は無しで、手持ちの改造や整備、そして家でのお座敷運転で財布に優しい鉄模ライフを楽しんでいるのですが、こういう時に限って眼鏡が壊れるというアクシデントに(;´Д`)。

眼鏡の「ツル」の部分が折れてしまい、ツルだけ交換できるかと思い調べてみるとここが壊れると同じフレームのものがない限り新しく買わなければならないようで(;´Д`)アウア。
結局、目立たない部分だったので、半田付けで直してしまいましたw ちょうど半田用フラックスを買った直後だったのでガッツリと付きました。いよいよ金属キットの組立も近いのか? といった今日この頃ですw

そんなわけで、今月初のエントリーはこんな感じで…。

まずは客車列車バンザイ!!fg支所にて先行発表していたEF641029号機。先月のクーラー撤去の1024号機の成れの果てです。銀河モデルのEF64NPを使って車番をJR東日本所属の1029号機に変更、晴れて旅客機になれましたw

ただし1029号機は2003年に廃車されていて、今のところ唯一のロクヨン1000の廃車機です(´・ω・`)。1029号機は調べてみると1988年に来日したオリエント急行の先頭に立ったりと、今でいう「ネタ釜」だったのですが、晩年は調子が悪かったのかあまり使われることのないまま余剰廃車となってしまいました。当時としては1001の方が目立っていたかもしれませんね。

ロクヨン1000というと、双頭連結器を装備した1030や1031といった釜が注目されがちですが、自分としてはこういう釜に目がいきますね( ^ω^)。1024改め1029はオリ急や14系寝台の牽引機になりそうです。

1029号機整備の次は、先月夢中になって複製した「おゆまるコピペ」を加工。ゴハチSG釜のタンクハッチです。余分な部分を削って、パッパの屋根に付けて少しだけSG釜に近づけてやろうと思っているのですが…雨降ってるので塗装延期w このぐらい小さなパーツで黒く塗るわけですからカブリの影響は少ないと思うのですが、念には念を入れて塗装は延期ですなぁ(´ε`)。

おゆまるは屋根上コピペが一番適してる気がしますね。