東北新幹線E5系、愛称は「はやぶさ」に決定するのこと

今年12月に開業する東北新幹線盛岡⇔新青森間にデビューするE5系新幹線の愛称が「はやぶさ」に決定したようです( ^ω^)

はやぶさというとやはりうちらからすると九州ブルトレの名称でして、東北特急の伝統を重んじるのであれば「はつかり」「みちのく」辺りがベターだと思ったのですが…。

でも「ひかり」や「あかつき」も大本を辿ると、鮮鉄や満鉄の優等列車の名前で、その後走った地域とは全く無縁の地域を走ったことを考えると「はやぶさ」が今まで無縁だった地域を走るのはそれほどおかしくはないのかもしれないですね。ひかりも超特急になる前は博多・別府間の準急列車でした。

しかし東京・鹿児島中央間の新幹線を「はやぶさ」にすれば、先に新大阪・鹿児島中央間に走る予定の新幹線「さくら」と棲み分けが出来ると思うのですが、でも東京始発の九州新幹線は当分設定されないみたいです。

というわけではやぷさ、走らせてみましたw

やはりおれたちの「はやぷさ」は戦闘機でも人工衛星でも東北新幹線E5系でもなく、この栄光の九州ブルートレインです( `ー´)

しかしやっぱブルートレインはいいものだなぁ( `ー´)。

オロネ25。後にオロネ153000番台に改造されて、ふじぶさ終焉を見届けました。

オハネフ25同士の連結。200番台側は熊本回転と呼ばれる熊本で切り離される編成です。カニ24のついた編成はそのまま、西鹿児島まで突っ走りました。熊本で基本を待つだけで分岐運転はしないので電源車無しの編成です。

オシ24100番台。今度出るTOMIXの銀帯に合わせてオシ24白帯も再生産ですってよ。昭和50年代を再現するには白帯オシは欠かせないですからねw

そして締めはこいつ。オハネフ25100番台。平面ツラですがやはりブルトレブームのもう一つの主役。

こうして模型ではいつまでも寝台特急はやぶさ」は走り続けます(^ー^)