東海道小荷物列車

最近運転に勤しむ機会が増えたのはいいことです(´ー`)。そんなわけで今日はこんな編成を走らせてみました。


荷物列車です( ^ω^)。いつもブルトレや旧客列車ばかりでは…ということでw

EF5853牽引の、1970年代末期の東海道・山陽の小荷物列車らしきものを再現。連結される車種もKATO、TOMIXGMワールド工芸、MAからなる連合軍ですw

マニ50。トミックス製。二昔前のロットで台車のネジが屋根まで届くものです。

ワサフ8000。ワールド工芸製。この度台車ボルスタの嵩上げ工事を行い、まともに走れるようになりました*1

オユ10。GM製。大昔の床下機器が錘になっているロットを元にシャーシを現用に。といっても元のシャーシにプラ板張って塞いで、後は余り物の床下パーツをつけてそれっぽく仕立てただけ! 

マニ36。GM製。マニ50に押されつつも荷物列車には欠かせない名脇役

スニ41。MA製。先の鳥海セットから。KATOの能登セット付属は能登専属にしてMAは自由な小荷物列車の最後尾を担当しますw この他にKATOのスニ40も連結。

ヒョーーー!!! と汽笛を鳴らしながら汐留を目指す! ゴハチの荷物列車は僕が小学校に上がる寸前にほとんどが絶滅したと思います。

他にはパック牽引の50系レッドトレイン。国鉄末期の転属回送をイメージ。実際にあった組み合わせです。両数は少なかったと思いますがw

虹釜牽引の50系。北斗星の帰りを待つ間、青森ローカルでアルバイトしている姿を再現しています。

50系も今や真岡鉄道でしか見れないんですなぁ…。

*1:今まではボルスタ位置が低くてフランジがシャーシに接触、台車も平行でなかったのでポイントで脱線しまくりでした