EF58 58号機青大将を作る1

ようやく動き出します( ^ω^)。水曜は台風のせいで作業がずれ込んたので、天候のいい金・土で塗装を終わらせようと思っています。それにしても台風の後はいっきに涼しくなったような気がしますナ!

ボディからパーツを取り外せるパーツをすべて撤去して、ボディを洗います。これは洗った後。しかしガラベン跡を見るとKATOではベンチレーターを取り付けたままで塗装工程に入っているようです…。

今回はハチロクを作った時のようなアンデコボディではないので、発色を良くするためにMrカラーのガルグレー*1を下地として吹き付けます。本塗装のジェイズの青大将色スプレーも出来るだけ薄く、大量に使わないようにするためです。ジェイズはやはりHO向けのノズルですよねぇアレって。

前面帯のマスキングが面倒臭いですけど、最悪、楊枝でこすれば帯に乗った塗料は落ちるのであまり心配は要りません!(キリ 
ハチロクやロクロク作った時は帯に吹き零れた塗料はMr薄め液をしみ込ませた綿棒で拭き取りましたw

けどゴハチは屋根部分が複雑で、ここを塗るのに一本スプレー缶使い切りましたw 大体グレーで覆えればそれでおk、なんですけどね。

後は本塗装を待つだけです( ^ω^)。

*1:鉄道模型的にはGMカラーのねずみ色1号を使いたいところですが、在来のMrカラーのグレー系スプレーでも充分代用が利きます