24系25形あさかぜ金帯編成の変遷

色々とあさかぜ金帯編成を調べているとyoutubeのある動画に辿りつきました( ^ω^)。

当時の金帯あさかぜの記録をビデオに収めていた方の動画です。ちなみにTOMIXの14系14形さくらの動画もこの方のものでしたw

TOMIXの説明書によると、

オハネフ25100・オハネ25100×5・オハネフ25100・オシ24700・スハネ25700・オロネ25700・オハネ24700・オハネ25100×2・オハネフ25200・カニ24100

という具合。しかし上の動画を見ていると1990年頃になると三号車はオハネ25ではなくオハネフ25100番台が組み込まれていることの方が多かったようです。

オハネフ25100・オハネ25100×5・オハネフ25100・オシ24700・スハネ25700・オロネ25700・オハネ24700・オハネ25100・オハネフ25100・オハネ25100・オハネフ25200・カニ24100

従って編成中にオハネフ25100番台が最低でも三両組み込まれていることになります。ただし金帯あさかぜは回転編成がなくオハネフ25200番台である必要もないので、オール100番台で計四両組み込まれていることもあったかもしれないですね。

銀帯編成がオハネ251000番台ソロを組み込んで以降、食堂車廃止などの削減時代まで変化が無かったのに対して、金帯編成は短期間にオハネフの組み込み位置や連結数が変化しているのが面白いところです( ^ω^)。これはやはりJR東日本持ちだったためで、カニ24なんかは稀に北斗星用の500番台が入っていたという話も耳にするのですがどーなんでしょ?

またオハネ25は大窓の0番台が組み込まれていたこともあったようで、折戸のオハネ250番台金帯なんてあったんですねぇ。こちらは主に出雲用だったようですが同じ品川の所属だったので検査の関係上、あさかぜにも入ることがあったようですな。

廃止寸前の頃は

オハネフ25100・オハネ25100×2・オハネフ25100・オハネ25100×2・オハネフ25100・オハネ25100×2・オシ24700・スハネ25700・オロネ25700・オハネ24700・オハネフ25200・カニ24100

とオハネフとオハネが均等に連結されているのが面白いですねw