団体用寝台列車及び臨時寝台特急スーパーはやぶさ、改訂版w

ようやく編成が固まったので、改訂版スーパーはやぶさの仲間たちを紹介しますw 


電源車カニ24 512。青函トンネル、耐雪対応。荷物室は乗客用手荷物預かり所、クロークとして機能。機関更新もしているのでディーゼル発電機も騒音を抑えられている。

1号車オハネフ25 701。簡易個室B寝台車カルテットII。電源車よりの二室はスタッフ用の三段寝台。200番台ベースなので方転可能。

2号車オハネ25 701。簡易個室オハネ24700番台カルテットの25型版。二名利用から二名分で一区画分利用可能。

3号車オハネ24 751。オハネ24改造のロフト寝台車。下部に一人、上部ロフト部に一人が寝泊り可能。隣室とはコネクトドアで結ばれていてドア開放した場合最大で四名利用可。女性グループ客利用を狙って連結されている。

4〜6号車オハネ25 1101〜1103。オハネ251000番台の新製バージョン。基本は1000番台と変わりない。

7号車オハネフ25 801。オハネフ250番台改造の和式個室B寝台車。二段共に畳敷で下段は総畳敷。オハフ25検査時や団体列車として走る時には東京寄り最後尾に連結される。

8〜9号車オロネ25 1001〜1002。個室A寝台車。オロネ250番台ベースに二室を統合して一室分に。個室だが補助ベッド展開により二名利用可。ミニ冷蔵庫、電気ポットを備え、電源サービス、衛星放送受信、BGM機能、ラジオ受信が可能。

10号車オハ24 706。販売車兼ロビー・シャワーカー。シャワーは四区画。ドリンク、菓子、雑貨類の自販機が置かれている。

11号車オシ24 106。オリエンタル調の食堂車でオシ24700番台に準ずる室内。夜23時まで営業。

12号車オハフ25 1。展望ラウンジカー。ミニバーカウンターを有し、アルコール類や軽食の提供が可能。オシ24満席時にはこちらの席での食事が可能で、ミニバーは深夜2時まで営業。

多客時には開放B寝台のオハネ25100番台を一両増結して最大14両、予備車のオシ24 107和式食堂車を連結した場合、15両編成となる。




銀帯団体寝台列車は主に不定期の臨時寝台特急「スーパーはやぶさ」東京・西鹿児島間、列島横断クルーズ列車「やまと」函館・博多間(東北・東海道周り)、「ひので」函館・博多間(奥羽・北陸周り)に使用されている。