自由形寝台客車、まだまだ続く

2011年も末という時に北朝鮮の独裁者が死亡というニュースが流れてきました。ニュースでは後継者がどうのこうのとか、これによって開放政策や民主化に向かうのか色々と憶測が流れているようですが、リビアチュニジアのように民衆が立ち上がらない限り北朝鮮民主化はしないであろう…と。中国やロシアといった旧共産国にコントロールされている現状では北朝鮮の民衆が立ち上がって内乱→独裁者を倒して民主化→韓国と統一する流れは難しいのかもしれませんが、はっきりいって極東アジアのガンですね。




とまぁ珍しく前置き? が長くなりましたが、実は余剰のTOMIXオハネ25100番台を使ってこんなものを作ってたんですよ( ^ω^)

銀色wwwww なんとオハネ25をステンレス化してしまいました。ヒントはこちらのブログ北斗星仕様のオハネ25をステンレス化していたので、それに触発されてやってしまいましたw ただうちは折戸仕様ですけども…。

フランス国鉄にありがちなステンレス製客車をイメージしているのですがどうでしょうか? 向こうだと窓間に色が入っていますが。

GMのコルゲートシールを側面の上側と腰板に張って、銀帯モールドはそのままコルゲートの一部に見立てています。グリルや非常ドア、トイレ窓は避けて張ってその上から銀色を吹いて完成。とても簡単ですw

最初はサロ153900番台みたいに藍色のラインを入れてアクセントにしようかと思いつつ、銀色まんまでもいいんでね? とこのままで。

オハネ25900番台なんてどうでしょう。先日完成したフリーランス寝台列車に増結用開放B寝台車として組み込もうと企んでいますw