続いて「津軽」客車も入線ヾ(｀・ω・´)ﾉ

少し遅れましたがゴナナのお供、津軽の客車も入線しています。基本と増結オールです。今回の夜行列車は新規モノが多いです。

とりあえず新規モノだけということで、マニ36から。スロネ30改造車ということで一見して兄弟車マニ37に近い形態です。

マニ37の連結が秋田までということで秋田⇔青森間を再現するためにこのマニ36にもライトが入っています。

ニセコセットのマニ36と。ニセコセットの方はオハ35やスハ32系列がベースのポピュラーな形態です。妻面だけ見ていると同じ形式には見えません。

ガラベンの配置も異なります。KATOがここまで作り分けるとは(； ･`д･´)。それにしてもマニ36、ニセコ車でいいので単品販売も行って欲しいものです。新生マニ60と共にどこにでもある、ゴハチ牽引の荷物列車には必ず入っていた形式ですからね。

スロネ30改造車はどちらかという少数派だそうです。充分に客車列車シリーズの荷物車の目玉ですね。

こちらは同セットのマニ37。去年の「妙高」と同型です。妙高と違う点は今回は最後尾にもつくのでテールライトが点灯することです。

似ているようで窓配置が微妙に違うのでただのマニ37を塗り替えただけではないことが分かります。

スロフ62。これも何気に新規。スロ60に緩急設備を設けた形式です。中間に入るのでテールライトはレンズが入っているだけですが…。

ご存知、ライト基盤準備w　ライト基盤を入れれば点灯が可能です。後のスロ81系の原型となったスロフ62とスロ62だけで構成された団体臨時列車の再現も可能ですね（ ＾ω＾）。
　

ニセコのスロ62と。テールライトと、デッキドアの窓ガラスが開閉可能なものになっている以外はスロ62との差異はほとんどありません。こうなってくるとオロネフ10にも期待していいのかなw

そして新規その3、オハ46。スハ43の軽量車で元祖スハ43からも軽量車として認定されたグループは後追いでオハ46に編入されていますが、こちらは最初からオハ46として新造された生え抜き組です。

昔のKATOならスハ43か、スハ43編入組で済ましてしまうところを新造グループを新規設定するとは…TOMIXの旧客を意識したラインナップでしょうか。どちらにしろオハフ45と共に単品化してもいいのではないでしょうかw

同セットのオハ47と。屋根表現が違います。オハ46は鋼板屋根、オハ47はキャンバス屋根ですだ。残念ながらオハフ45は製品化されず、最後尾にはオハフ33w　がセットされています。KATOさん、オハフ33好きすなぁ…。

オハ46は側面雨樋が細いパイプになっていて、妻面キャンバス押さえがなくツルっとしているのがスハ43グループとの相違点ですだ。

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　　　　　　|:::::: 　 　　 　　｜　 　 　／　　　　 ＼　今回の客車列車シリーズは新規モノが
　　　　　.　|:::::::::::Ｕ　　　　｜　　／ ＼　　　／　 ＼ 　三つも入っててお得感が半端ない！
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　　　　　　|::::::　　　　　　 ｜　　　／　　　　　＼　　＜次の客レシリーズはワサフ8000入りの
　　　　　.　|:::::::::::　　　　　｜　 ／へ　　､／｀　＼　　 八甲田、もうこれしかない気がする。
　　　　　　 |::::::::::::::　　　　｜／　<で)> 　<で)> 　 ＼　KATOさん、期待してまっせ！　
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