KATOのスハフ44入線するの巻

前回の更新からかなり“間”が空いてしまいましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか( ´Д`)

この間にも大雪が発売され、そして明日には「さくら」と「なは」も発売されるというぐらい日にちが経ちまた、EF56にDD13、荷物列車セットの予告まで出ているという状況になっています( ゚д゚)

というわけで、ブログ復帰第一弾? はKATOのスハフ44入線から行きたいと思います。

今年1月下旬リリースされたスハ45系の緩急車でスハフ42の北海道型でございます。もちろんスハフ42ブルーの表記替え&台車新規、窓ガラスパーツのアルミサッシ化など違いはありますが本来であればスハフ42の代用で済ませてもいいところをちゃんとスハフ44として出してくる辺り、KATOも変わったな…と思わなくもないです。

しかもどういうわけか今回は中間のスハ45は買わず、スハフ44を五両も買うという…何をやっているのだw お察しの通り、アレを再現したかったわけですが…それは後程。

本当に台車以外はスハフ42で、かつ一昨年のニセコセットのスハフ44と変わりは無いです。

アルミサッシの窓です。これだけで重厚な雰囲気が漂う旧客も軽やかに感じなくも無いですね( ^ω^ )

北海道型特有の歯車式車軸発電機もこの通り。ニセコと変わりはないですね。

屋根とスハフ42やニセコ、大雪付属のものと変わらないです。

ところでなんでスハフ44が五両も来たのかという話ですが、お察しの通りC623の快速「ニセコ」を再現したくてとりあえず買った! というのが真相です。スハ45はニセコと大雪にも付いてくるし、今回はスハ45はパスして五両もスハフを揃えて、後は適当な時期にC623を導入するのを待つだけ…。

で、何気なくJR化後の快速ニセコについて調べていると実は今回製品化されたスハフ44のほとんどが吊るしのままでは「使えない」ことが発覚。快速ニセコの五両の客車を製作した方のブログを見ると分かるのですが、スハシ44はともかく、後の四両も全車違いがある程の形態差があります。トイレ窓、車掌室側貫通ドアの違いなどなど、改造にはスハフ42茶も必要になってきそうです。

とりあえずなんちゃって快速ニセコで我慢しつつ資材が揃い次第、これを元手に改造に取りかかれたらいいなぁ〜と思いながら、肝心の主役であるC623ですら入線が覚束ない現状を考えると改造工事もいつのことになるやら…

      __   <しかし随分とまた見切り発車したもんだな。
     /   \   主役の牽引機すら用意してないとは…
   /   _ノ  \
   |    ( ●)(●)            ____ 
.   |     (__人__)           /      \ 
    |     ` ⌒´ノ          /─    ─  \ <とりあえず青い旧客が五両 
.    |        }  \      /(●) (●)    \繋がってればニセコっぽく見える    
.    ヽ        }     \    ...|   (__人__)  U    |だろうと思って…
     ヽ     ノ       \  \   ` ⌒´     _/    
     /    く. \      \ ノ           \ 
     |     \  \    (⌒二             | 
      |    |ヽ、二⌒)、      \        |  |



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  |     |r┬-|           ./─   ─  \ <だから今のところDE10
.  |     `ー'´}  \      /(●) (●)    \に牽引させてC623故障時の快速
.  ヽ        }     \    ..|  (__人__)       | ニセコを再現させてるお。
   ヽ     ノ       \   \  ` ⌒´     _/
   /    く. \      \  ノ          \
   |     \  \    (⌒二             |
    |    |ヽ、二⌒)、      \        |  |