今月のジャンク車両入線記録

今月はめっきりと減ってしまったジャンク車両入線が結構続きました。

なんと、EF210が入線あいなりましたw 当鉄道初のハイテクロコです。ちなみに手摺りがモールド表現のKATOの初期ロット、0番台車です。この0番台、ヘッドライトが電球色になっててイイヨイイヨー。

しかし何を牽引させるのかw 当鉄道にはコキ100系もJRFコンテナも配備されていないのでもっぱら国鉄時代のコキ50000系しか牽引出来ませんな…気にせずブルトレ牽引させてもいいかもしれません。

一応、前面の白をクリーム色1号、ブルー部分を青15号に塗り替えて、EF210500番台と架空の形式にしてしまうのも手かなと思いつつ、しばらくはこのままで。

ホイッスル、避雷器、無線アンテナ、GPS送受信器が欠品していたので、手持ちのASSYを駆使して取り付け。新たに調達したのはGPSとナンバープレートのみでした。ただしNP周りが接着剤がはみ出したりしてて…まぁジャンクだし、仕方ないね。

JRFロゴ。もし塗り替えるとすれば側面は青15号で塗り潰して、下部にクリーム色1号のラインを引けば旅客機っぽくなるだろうか。

そして今月2機目のロクヨンセンwww これもいいジャンクがあったのでついw これで5機目のロクヨンセンとなりました。ただし内訳で3機がジャンク調達となります。
ちなみにこちらは手摺り、作業灯別体化の現行仕様のジャンクとなります。

ナンバーは手持ちの銀河のNPから1052をチョイス。やはり屋根上の別パーツが欠品していたので手持ちのパーツを適当に取り付けています。

後このロクヨンセン、実はヒサシが折れ曲がっていまして…それが理由でジャンクになったのか、袋詰めされて色々と触られている途中で折れたのか…幸い、破断せず折れ曲がっていただけなので慎重に曲がりを直して、タミヤの緑キャップを何度か少しづつ点付けして治しています。

KATOのロクヨンセンはヒサシがボディと一体成型で扱いに気をつけないと折れ曲がりや破損が発生するんですよね。スケール通りのヒサシを再現するとこうなります。

5両体制となったロクヨンセンw 貨物色はありませんが、これで上越線播但線は安心です。