スハフ43ジャンク品再生中

今日はここまでやった(・3・)。エナメル塗料溶剤によるキット解体は割と上手くいきましたが、妻板とかの剥離には失敗して、妻板を割ったり、雨樋が欠けたり…(´・ω・)。思ったんだけど床下だけ分離できればよかったんだよなorz

そんなわけでボディの再組み立て。割れた妻板も再接着。接着は流し込みタイプのセメントで行います。その後、分離に失敗した部分や屋根の隙間にパテを盛ってみた*1
チューブのパテなので乾くと肉痩せしますが、そうなったら別の手を考えてみるとして、耐水ペーパーをあいにく切らしている状態。結構行き当たりバッタリな工作ですwww

納得いくまでボディの補修が済んだら、次の工程はサーフェイサーを吹いてまたヤスリ掛け。自分、プラモ作りで一番苦手なのがヤスリ掛けとマスキングなんですね。特にマスキングにはいい思い出がなく、失敗ばかりでしたねぇ(´・ω・`)。でも今後もNゲージやっていく上では、キットも作らないといけないだろうしマスキングもマスターしなければなりません。ここは我慢ですw

ちなみに前回のマシ35はマスキングの必要のない一色塗りで、屋根は別に塗装できたので楽でしたが、GMキットは一色塗りでも組み立て工程上、屋根をマスキングしないといけません。
屋根だけ別に塗装して後から接着してもいいのですが、それだと接着剤がスキマから染み出して塗料が溶ける→レタッチという不恰好なことになるのと、今回はジャンクボディ再生です。屋根、あるいは屋根塗装を先にした場合、ボディへのマスキングは必須科目ですナ。

もうとっととサーフェイサー→青大将に塗りたいのをどうにか堪えて、今日の作業はここまでです(´・д・`)。

★追伸

KATOのスハ44と連結させてみたら、GMの方が腰高とです(´・д・`)。

噂にゃ聞いていたが…これはΣ(´-`;)  シャコタン化するにはボルスタ削って、床下に干渉するカプラーポケットを切断、ボディマウントにしないと駄目ですね。どうすっかなぁ。

*1:面倒臭いから本当は再組み立てしたらすぐにサーフェイサー吹こうとしたわけですがw セッカチやヽ(´ー`)ノ