GMスハフ43ジャンク品再生作業その8

今日はインレタ張りまで進みました。今回は塗料の乾きが早かったので、予定より早く進められました(゚◇゚)ノ  冬で外気が乾燥しているからだろうか? 

後はクリアー吹きと、窓ガラス接着、そして床下固定となりましたヽ(´ー`)ノ 次で完成ですね。

スハフ43。1号車を選んでみたぞ。良く見ると屋根の処理の荒さが結構目立ちます(´・ω・)。もう少しペーパー掛けには時間をかけた方が良かったかも知れません。苦手科目であるペーパー掛けについては今後の課題とします。あと屋根の塗膜は結構ボテボテですorz
ちなみに最後尾を想定しているので、車掌室側エンドのカプラーはナックルカプラーを奢ってみたw 後はヘッドマークですね。
車両番号については青大将と同時代の国鉄客車列車を追うこのサイトを参考にさせていただきました。ありがとうございます。ちなみにこのサイトはGMキットやブラスキット、KATOの塗り替えで青大将モデル化に挑む気合の入りまくったサイトでございます。

スハニ35。KATOのはと・つばめ基本セットと重複しないように9号車に。

こっちもどういうわけか屋根の色が変。スハフ43と同時に吹いたんだけど、表面がザラザラ。多分屋根のモールドかサーフェイサーが影響しているのかも知れません。KATO製青大将客車と連結すると結構違和感が(´・д・`)。

でも車両の高さはKATO製スハニ35ぼ同じ。今回の嵩下げによるリブ新設では取り付け治具を自作して利用しましたよ。参考にしたのはやはり青大将「さくら」製作に挑んだこのサイトからです。

なんかすっげーGMキット製作が面白いです。下手ですけどね(´へ`)