24系25型にTNカプラーを装着するの巻

今週火曜日に横浜犬屋で購入したトミックスの24系25型旧製品ですが、あの後、カプラーを当鉄道標準のカトーカプラーNに交換して試運転させたところ走行解放しまくりでかなり凹みました(;´Д`)。
あまりにも自動解放しまくりでまともな走行が出来ない! やはりトミックス製品にカトカプは駄目なのか? 以前同様にジャンクで買ったトミックスのオハ35はカトカプに換装して他の客車と併結しても全然平気なのに…orz

それならばと、元のアーノルドカプラーに戻して見たところやはり自動解放の連続(;´Д`)。納得できないオイラは更に以前買ったものの、使い勝手が悪くそのままにしてあったシンキョーカプラー*1ならどうだろうか? と装着させたもののどうもしっくり来ない。
シンキョーカプラーはTN密自連に近い構造だけど、シンキョー同士の連結だとTNのようにツメがしっかりと組み合わさって連結するわけではないため、やはり自動解放してしまいます。しかも灰色成形なのであまり格好よくない(´・ω・)。

この旧製品、実はカプラーポケットのカパーが一昔前のプラスチック製*2でカトカプを取り付けた時に外して、ツメがバカになってグラグラになっていました(´・ω・`)。これが原因で押さえが利かずカプラーが上下に挙動して自動解放することが判明。


左が現行のカプラーカパー、右がプラスチック製のカバー。

凹んで一晩考えてみたところ、分売パーツのカプラーカバーを買ってきて交換。念には念を入れて中間のカプラーはTN密自連に交換することにしました(ノ∀゚)ゲヘッッ!!。24系は他のカトカプ装備の客車と混結させることはないと思うので、しばらくはTNでやってみましょう。

カニとオハネフの両端だけはかもめナックルにしてKATO釜と連結できるようにしていますよ(´・∀・`)。さて、後はちゃんと走ってくれるかどうかですが、カプラー交換だけで精神力使い果たしたので今日はここまでじゃヽ( `Д´)ノ

*1:カトーカプラー、TN密自連型とも連結可能な台湾製のカプラー。灰色成形を買ってEF58特急色に装着させようと思ったものの、首が長くてナックルが突き出過ぎて格好悪いのでボツ

*2:現行製品はスチールですね