作業日報、GMスロ54キット製作その1

日曜日はどこにも出かけずにスハフ42の塗装作業とスロ54の組み立てをひたすらやっていました(´ε`)。そして明けて今日も、スハフ42がひと段落したのでひたすらスロ54の組み立て。残る二両分も箱にしましたwww プラキットの組み立て楽しい(*´・ω・)(・ω・`*)ネー

で、屋根削って隙間にチューブパテ盛ってまた削って今はこの状態です。三両目は屋根の合いが良く、隙間も少ないのでパテ埋めしないで組み立てを続けますヽ(´ー`)ノ

青大将色の増備ということで、ザラザラの屋根モールドは紙ヤスリで削ってツルツルに。スハニ35の屋根がマットな感じに仕上がってしまったので今回は屋根も加工してツルツルに。
妻面と屋根先端の間に隙間が発生したので、チュープパテを適当に盛って固まったらヤスリ掛けで成形。大まかなところは金ヤスリで軽く削って、その後、耐水ペーパーでひたすら削る。一番苦手な工程です(;´Д`)。

ちなみに本当はスロ53キットでして、本来のスロ54キットは冷改後の形態で発売されていますね。スロ53と54は車内灯が白熱灯か蛍光灯の違いだけで車体は同一設計なので、青大将時代を再現する時には原型形態で発売されているスロ53キットが無改造で使えます(´ー`)。

実は青大将色になったスロ54の後期型には客室ドアがプレス加工無しのHゴム支持窓の車両があるらしく、それも再現したいところですが…ま、これは次の機会でw