本日の小工作その3(完結篇)

GMナハフ11キットとフリーの寝台客車が完成ですヽ(´▽`)ノ はつかり完成後、しばらくキットはいじっていなかったので久しぶりな感じがしますw

待望のぶどう色2号色です( `ー´)。今回は三等表記や車掌表記を入れてみましたが、三等表記はナハフ11にはあまり似合わないかも? 製造時期的にアリかも知れませんが、期間は短かったでしょうね。

窓サッシにも色差し。爪楊枝でエナメルの銀を差しています。しかしまだHゴムにまで色差し出来るだけのスキルはありましぇん(;´Д`)。

GMのジャンクパーツやパルクパーツをかき集めて作った自由形です。こっちはまだ窓セル張ってません(´・ω・)。

こっちはマイクロのナハフ11。番号表記が上になりすぎていて字体も微妙w かつ番号がKATO製ブルーと同じ2019号車だったので番号をエナメル塗料の溶剤でこすって消して、代わりにGMのインレタを張ってみました。出来ることならぶどう色1号から2号にしたかったところですが…。
新たな番号となった2022号車は、JR化後も残って品川運転所で控車代用としてシナオク運用や大宮工場出入場などで使われていた、最後の10系客車でした*1

ちなみにこのジャンク品、ライト点灯が出来るようになっていましたが、前の持ち主が集電板を外してしまったらしく点灯が不可能。多分集電バネを入れると車高が高くなってしまうからでしょう(´ε`)。なんとかして点灯させたいところですw

次回はいよいよサハ4801です。プライマーと瞬着の用意がまだ出来ていないのでこれが揃い次第、そろそろ掛かりたいです(´-`)。

*1:JR化後もナハ10系が車籍を残して使用されていたのを知ったのは実は出戻り後のことでしたw 保存されなかったようで残念