作業日報、EF5866号機製作記その1

先週、中古店で購入したジャンクのKATOゴハチのうち二両を種車にしてKATOがまだ出していない特定機に改造しちゃおうというこの企画w 今週、原型大窓ヒサシ付きの茶釜、EF5840号機が先立って完成しましたが続いては一般色の66号機を製作しちゃおうというのが今回のテーマでごわす(´ε`)。

今日はここまで加工(´ε`)。ヒサシパーツを一旦撤去した後、無線アンテナ部分の取り付け穴を瞬着で埋めた後、ヤスリ掛け。40号機では跡が目立ってしまったので今回はちゃんと削ります。

このジャンクは先の40号機と違って銀河モデル製らしき前面ヒサシパーツが瞬間接着剤で取り付けられていたらしく、跡が生々しく残っています。これらも紙ヤスリで丁寧に削って成形。40号機と同様、後でエポキシ系接着剤で再取り付けをします。でも銀河モデルのヒサシパーツって窓より幅があってちょっとアレです…。

青大将機の塗り替えは正直勿体無いのですが…ジャンクだし、気にせずに改造します。66号機は直流一般色に塗り替えるので、また前面飾り帯のマスキングとサフ吹き、そして今度は前面部分のマスキング工程もあるので少し面倒ですね。ちなみにライトは原型のままで行きますw