鳥海とスニ41

マイクロエースの鳥海基本セットが入荷したとのことで、早速引き取りにいきました( ^ω^)

スニ41。他にもオロネ10、スロ62、スハネ16、オハ47、オハ46、オハフ45がセットされてますが、目玉といえばこれでしょう(ヽ´ω`)。

ちなみにこのセットの旧客、カプラーをカトーカプラーに交換したら連結間隔がアーノルドカプラーと対して変わらんのですね(;´Д`)。他に単品のナハフ11、九州観光列車バラシのナハネフ11とオハネ17を持っているのですがこれらの製品ではカプラー交換しても間隔が広がることはなかったわけで…(´・ω・`)

こら変だぞと九州観光列車セットのナハネ17と鳥海基本セットのスハネ16を比べてみると、カプラーポケットの長さに違いがありまして、スハネ16の方が柄が長くカプラーの柄が取れるようになっていました。例の三角コーナーの謎のパーツを使えばカトカプBタイプが取り付けられるアレですが、今回はその謎パーツは付属していません。

そんなわけで、カトカプに交換しようと思っている方は要注意です。今回の鳥海、実は増結は買わずに手持ちのKATOのスハ43ブルーとスハネ16、マニ60、スニ40*1を混結させて済ませようと思って連結させたら…といった具合でして、こらどうしたもんかと悩んでいます。

スニ41は荷物列車にも連結されていたので、同型のスニ40と連結させても似合いますねー(´ー`)。

*1:当然これらの客車はカトカプ標準装備ですw