24系あけぼの、EF6437号機!!!!!

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    /   ⌒   ⌒\  おっおっおっ〜
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   ヽ  丶-.,/  |  基本・増結セット| 
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ようやく引き取りに行けました(;´Д`)。

というわけで見ていきましょうw


基本はノーマルのブック型ケース、増結は小型タイプです。基本と増結で九両編成とこじんまりとしたもので、中敷をキャスコの10両用に取り替えれば基本セットに全車納められるかと思いますw

オハネフ24二種。中間封じ込めの19と上野方の25です。剥き出しになった雨樋がゴツいですねw 

ゴロンとシートマークもこの通り再現。車掌室窓も小型化されている形態を再現と、かなりみっちりやってます。KATOの場合、五年ぐらい前では考えられなかったことですねw

増結セットについてくるオハネフ25129。KATOの24系25形100番台における初のリニューアル製品とも言えます。金帯も北斗星や旧金帯あさかぜと違ってテカリを押さえたものになっています。

これぐらいの出来であれば、いつか出るかもしれない24系25形100番台金・銀帯が楽しみです( `ー´)。

そしてTOMIXの100番台と比較( ^ω^)。ほとんど同じです。車掌室窓は北国の24系らしく小型化されています。

恒例長さのチェック。上がTOMIX。当然長さは同じですw 

オハネ24550番台。この手のJR化後に雨の後の竹の子のように現れた改造車については種類が多すぎて把握出来てないんですよねw あかつきやトワイライトにも似たような個室B寝台車があったりして…。

ドアが引き戸化されているので北斗星系統への転用も見据えた改造だったのか? 基本と増結にそれぞれ一両づつついています。

スロネ24551。これも改造車。あけぼのは引き戸車と折り戸車が混結状態にありますね。

こちらはオハネ25100番台。上はTOMIXの銀帯です。やはり同じです。

カニ24白帯です。あけぼのには妻面に雨樋が露出している個体が多く連結されているようですが、今回は雨樋無しのナンバーがチョイスされてます。
今秋に出る予定の北斗星現行編成を見据えたのですかねぇ〜(;´Д`)。個人的には雨樋露出のゴツいやつが良かったっす。

北斗星はともかく、0番台が出るとなれば100番台銀帯リニュも100番台ではなく0番台がセットになるのかもしれないですなぁ。基本的に長距離の富士・はやぶさは0番台、比較的短距離の瀬戸、あさかぜ、出雲が100番台だったと聞いています。

屋根。機関更新されたのでファンが減っています。北斗星現行もこれになる!!! と思いますw

TOMIXカニ24と。長さはもち同じw Hゴムの色が違うだけで印象も異なります。個人的にはJR化以降の黒Hゴムはあまり好きではありません…。

オハネフ25100でもそうでしたが、KATOの方が少し窓が大きいかな? という印象があります。ほんのコンマ1mmぐらい。Hゴム部の印刷太さも影響しているのかも知れません。

屋根は位置が異なります。ただKATOのカニ24あけぼのは機関更新、比較元のTOMIXは銀帯で機関更新していないものなので単純比較はできません。

ちなみにうち独自の装備として、カプラーをEF66用ナックルに交換してカプラー間隔を短縮しています。デフォルトのナックルだとどうしても長すぎる気がするんですよね。今後もこのナックルがセットされるとすればEF66用ナックルは必須になりそうですw

EF6437号機を先頭に走らせます( ^ω^)

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   /⌒  ⌒\
  /(ー )  (ー )\   夜、一杯やりながら故郷へ向かって走るあけぼのを
/::::::⌒(__人__)⌒:::::ヽ 見届ける、これだけでいい肴になるお…
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KATOの24系25形あけぼの、編成数から見て小品ですがちょうどいい編成数でお座敷運転には最適だと思います。