作業日報、20系から24系に転身したカニ25を作るの巻、その3(完結編)
後は屋根の加工部を塗って、ボディに車番インレタを張って完成です( ^ω^)
屋根全体を塗ってしまおうと思いつつ、実車や作例では元パンタ部だけ濃いグレーで塗られているようなのでそれを真似てニュートラルグレーを吹きました。でも実車は案の定、汚れていたりしてよく分からないのですよね…。
どうっすか?
今回は屋根の処理をじっくり時間かけてやってみました。今までは塗り替えやキット素組み中心でしたが、これを元手に車体加工もスキルを上げていきたい!( ・`ω・´) 北のあのお方のようになりたいデス(ヽ´ω`)。
ガラベンはKATOのスハ43用のものを使っています。ゴムボンドで仮付け後、裏から穴開けて、田宮の緑キャップを少量流し込んで接着してます。
問題の連結側のパンタ部。プラ板でランボードとパンタ跡を再生していますw なんとなく跡が残っている、ということだけは分かります。最初はおゆまるでパンタ台だけコピペしようと思いついてやってみたのですが、モールドが細かくてコピペしても精度が出せそうにもなさそうだったので、結局はプラ板で再生ということで。
しかしパンタ穴、ランナー引き伸ばし線で塞いだつもりだったのが、グレー吹いたらうっすらとヒケてきたみたいで、まだまだ修行が足りないっす(ヽ´ω`)
テールマークは「彗星」でw カニ25が連結されていたあかつき、明星はテールマークセットに収録されていないので、今は彗星で。早いとこ25形0番台、どうにかせにゃなwww