KATOのクイックヘッドマーク非対応釜にネオジム磁石を仕込んでQH仕様にするの巻、補足
まずはカラッポ状態のホルダー。このままだとネオジム磁石が入らないのでプラ棒をブッ刺して嵩増しします。
ブスっと。嵩増し出来ればそれでいいのです。
こんな感じで。表面は少しヤスリがけして整えてやります。
そしてゴム系ボンドでネオジム磁石を貼り付けます。
とっても簡単( ^ω^)。けどこのネオジム磁石、GMやIMONなどの鉄道模型専門店では取扱がありません。入手するとすれば公式サイトの通販か、ボークスやコトブキヤなどの一般模型店を覗いてみるといいと思います。
ボークスは関連会社の造形村がHOゲージに参入したためか、最近は鉄道模型の取扱を開始しているようですが、品揃えはヨドバシ以下で横浜店では造形村以外は取扱をしていないようですね。
このネオジム磁石、サイズ的に鉄道模型に最適なので是非とも鉄道模型店でも取扱してくれるといいんですけどねwww
これでまた一両、ゴハチがQH仕様にw マグネットホルダー無しの場合でもゴハチは前面裏側と動力ユニットには隙間があるので、もう少しサイズの小さいネオジム磁石をボディ側に接着すればQH化が可能かもしれません。いずれ試してみたいと思います( ^ω^)