ポケットラインのチビ凸!!!!

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    /   ⌒   ⌒\   チビ凸セット買ってきたお〜
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    ヽ    , __ , イ 
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   |   l..   /lポケットライン`l 
   ヽ  丶-.,/  |チビ凸セット   | 
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ここ最近のKATOとしては珍しく発売が延びた感のある新製品ですが、当鉄道にもようやく入線と相成りましたw 延びたといったもたかだか一ヶ月程度ですけどね(´ー`)y-~~

ちなみにポケットラインシリーズは思い出があって、昔はチビ凸とチビ電イエロー、それに単品売りのトムフやチビ客車を持っていました( ^ω^)。
チビ客車は確か小学校を転校する時に友だちから貰ったM無しだったかと思います。当時はチビ凸もチビ電もパンタグラフがプラ成型で一体成型されていて、やはり初心者向けだなぁと子供心ながらに感じさせてくれました。

特にチビ凸は茶色を持っていたので今回の再生産では茶色ベースのリニューアルがなされたのは嬉しい限りw チビ凸というと一般的なイメージはやはり「イエロー」ですもんねぇ。

メインディッシュのチビ凸から。昔はイエロー、ブラウン、グリーンの三色がラインナップされていましたが、今回からは「いなかの街の貨物列車」と題して赤茶色に。
ウレタンは昔ながらのブルーが懐かしさを感じさせてくれるものの、ケースはプラケースではなく紙ケースにじかにウレタンが入っている形になります。昔は単品は正方形に近いプラケースで、セットはプラケースを纏めた紙スリーブでした。

昔は交差形のパンタ、しかも折り畳みが出来ないプラの一体成型タイプがセットされていましたが、今回からはちゃんとして折り畳み可能なパンタに。ナンバーや社紋も印刷済み。

カプラーはナックルカプラーに交換しています。

続いてはチビ貨車(トム)です。確かチビ貨車もブラック、ブラウン、グリーンがあったように思います。ブラックはイエロー、後はそれぞれのカラーに対応したチビ凸との三両セットがあったような気がします。

トムというより積載量から見て「トラ」臭いw

チビ貨車(トムフ)。かつての国鉄トムフ1の近代化バージョン。屋根上のベンチレーターも昔ながらのガーランドではなく新性能電車用の箱型。無駄に近代化されていますw 

出戻った頃にジャンクで買ったチビ貨車一両を加えて四両編成にしてみます。動力故にあまり牽引力はなく、せいぜい五、六両といったところです。
後は線路状態によって走行性能が左右されてしまうのは仕方ないところです。出来るだけレールのコンデションを良好に保つことが大事っすね。

雰囲気的には上田交通の凸電や、上信電鉄のデキ、あるいは三井三池炭鉱の凸電みたいな感じです。貨物専用市電だった北九州市電みたく、ユニトラムで路面上を走らせるのもgoodかも知れませんナ(´ー`)y-~~

もちろん、実在の貨車を牽引させたっていいのです。

せっかくポケットラインが復活したのだから、新設計のチビDL、チビ貨車のワム、タキ、ヨ、コムといった新バリエーションも出してくれるといいんですけどね!