レールクリーニングカー!!!!

自宅でのお座敷運転にシフトしつつある当鉄道なのですが、その中で問題が(;´Д`)。

それはレールと車輪の汚れ。頻繁に走らせているとやはりレールも車輪も汚れてくる。レールはエタノールを含ませた綿棒で拭けば大体は取れる。

しかし車輪についた汚れを取り除くのが面倒(;´Д`)。綿棒にエタノールかユニクリーンを沁み込ませて車輪の踏面を拭くのですが、これが14両もある青大将や20系の編成ともなると面倒。いちいちチマチマとやってらんねー! ということで。

車輪クリーナーを導入しました( ^ω^)。しかしこの車輪クリーニングレールは作動時が結構五月蝿い(ヽ´ω`) ゲッソリ

パットは付属のスペアだけでは足りないだろうということで、最初はケント紙を切って張った自作のものも使っているのですが、自作だとどうしても使っていくうちに紙がズレてしまうんですね。
両面テープでケント紙を張っているのだけどレールクリーニング液が沁み込むとテープの粘着力が低下してしまって、振動でズレてくる。そしてズレた面の両面テープが踏面に触れて却って汚れてしまうという悪循環(´へ`)。

色々と試行錯誤しているのだけども、何かいい方法はないでしょうかね?w 

そしてレールクリーニングカーの方は、TOMIXのやつを買おうと思ったのですが予算が無いので、しばらくは自作で乗り切っていこうwww ということで。

作ってみましたw こちらはKATOのEF65P形を元に中間台車部分にクリーニングパッドをつけてみました。動力はFW化前の旧動力で重さも充分。強力にレール表面のスパーク汚れを拭き取りますw

しかしパッドの抵抗力が強くてまともに走れず、補機を必要とします。とにかくまともに走らないので今はモーターとギアを抜いてT車になってしまいました。

こちらは二号機。KATOのEF58の部品取り機を急遽、クリーニングカーに仕立ててみました( ^ω^)

先台車部分にパッドを取り付けていて、こちらは自走出来ますw 間に紙かプラ板を挟むことでパッド圧が変えられるのですが圧を強くするとやはりまともに走ってくれず、やはり補機が。

パッドの芯にはCASCOのウレタンの切れ端を使って、ダイソーのフェルトを巻きつけています。

二号機の方がよく汚れが取れるようですが、やはり安物のフェルトなので走らせていくうちに表面が削れていきますw もしかするとキッチンペーパーの方がいいのか? 

休遊車両の有効活用ということで(ヽ´ω`) 。でもいずれTOMIXのクリーニングカーを導入したいすなぁ。やっぱ回転するパッドは強力そうですww