遅くなりましたが、ニセコです

KATOの去年末の大物、伝説のニセコですが入荷の関係から新年一発目の購入でした( ^ω^)。それから日にちは経ってしまったのは三が日後は多忙であったためですw

ニセコは近年の客車シリーズでは新規が二車種、リニューアルが一車種ですから全体的な新規率が高いです。今までは新規の荷物車が一両だけでしたからねw

新規モノその1。マニ36。マニ60と並ぶ汎用荷物車、待望の製品化です。

出来れば単品でもリリースして欲しいものですw 24系25形も単品化されたので希望を持ちたいものです。

二両入っているマニ60は待望のリニューアル。旧製品と違うところは監視窓側の妻面扉がHゴム化されていることと、テールライトレンズが入っていることでしょうか。ライトユニットを入れればすぐ点灯が可能のようですぞ。

マニ60も単品化してくれないっすかねぇ。台車をTR23にしてマニ61でもいいのですがKATOが製品化しているグループってマニ61になったやつってあったんスかね?

新規モノその2。オユ10。オユ10自体はKATOで製品化されていて去年の「妙高」にも入っていますが、ニセコセットのやつは非冷房仕様なので流用可能な室内パーツや窓ガラス以外は新規といっても過言ではないでしょう。

非冷房なら登場時のぶどう色2号色も出してくれるといいすなぁ。

スユ13。これはオユ12の表記替え。ちなみに実はオユ12、ブルー/茶共に持ってませんw そろそろ再生産してくれないでしょうか(´・ω・`)

マイクロエースニセコセットのスユ13って窓が低すぎる気がしたんですが…やっぱ低すぎたようですw

スロ62。能登妙高でもレギュラーメンバーでしたが、ニセコセットのスロ62は北海道向けの500番台です。台車には歯車式車軸発電機が、窓ガラスは非サッシ仕様で単品仕様と差をつけています。

スハ45。歯車式車軸発電機を載せている以外は近代化されたスハ43と見た目は同じです。台車の片方が新規ということになりますね。

スハフ44。やはり北海道特有の装備以外はスハフ42です。近年の客車列車セットのせいでスハ43系列が増殖しまくっていますが、これからも展開次第でブルーのスハ43系が更に増えそうな予感ですw




実はニセコ、実は買ってから貸しレで一度しか走らせておらず…やはり手持ちのDD51寒冷地仕様一両だけでは様にはならず、さてどうしたものかということで走らせておらんのですね。かといって再生産がかかってるC622&3は予算の都合上買えず(´・ω・`)。

こらもう一両DD51を入手するしかないのか? やはりニセコは釜の重連でなければならぬ! ということでDD51の購入を考えなければならないようです。