ハイパーDの実力を試す

ハイパーDを導入してから、自宅走行をする機会がバツグンに増えました。というわけで色々と試してみます。

EF57。常点灯はギリギリですね。KATO釜の場合、一世代前のフラホ動力と橙色LED時代なら常点灯するんですが、最近のKATO釜のトレンドである現行動力+電球色LEDの場合はうまくいきません。常点灯ダイアルを上げると点灯前に動いてしまいますね。

ちなみに自力で白熱色LEDに換装したものは常点灯バッチリです。やはり定電流ダイオードが効いているようです。

客車のテールライトやテールマークは余裕で常点灯します。

TOMIXのED751000番台は常点灯バッチリです。当然、TOMIXの24系もテールライトとテールマークが常点灯します。

KATOのEF30はやはり常点灯ダイヤルを上げると動き出してしまいます。

ちなみに、KATO釜の現行動力はハイパーDに最適化されているように見えます。常点灯では難有りですが、ハイパーDで走行させるととても滑らかで今まで使ってた定格電流400mAのヘボパワーユニットと今のハイパーDでは比べものにならない程です。

自宅で走行する場合は、例え単純なエンドレスでも、やはり余裕のあるパワーパックを使った方がいいと実感しました。

ちなみに2way機能を使って、内側線を再開しています。本来の機能はリバース線通過時の切り替えですが、当然複線使用も可能です( ^ω^ )