作業日報、南海電鉄サハ4801型製作その2

今日はドアパーツの表面処理ですよ〜ヽ(´ー`)ノ

まずはドアパーツをサンポール漬けにして歯ブラシで磨きます。さすが酸の力は凄くて古すすけていたパーツがピカピカにw そして水洗いした後メタルプライマーを吹いて、その後さらにサーフェイサーを吹きます。メタルプライマーは最近はクレオスからスプレー缶が出ています。鉄道模型専用のシールプライマーと比べて威力はどんなもんでしょうか?(´・ω・)

この工程は真鍮製キットの洗浄と同じです。金属パーツへのプライマー処理は初めてでしたが、ちょうど表面に透明樹脂がコーティングされたような感じになりますね。勉強になります( `ー´)。

そして車体へ貼り付け。実は窓の大きさに合わせて元のドアの窓を広げて、瞬間接着剤に張っただけですwww なんという手抜きぶり…(;´Д`)。

そんなわけでなんとか第一の難関を越えたといったところです。お次は屋根ですが、屋根上は国鉄スハ43とまったく違うんですよね〜(´ε`)。以下次号!!!