トミックス車両にカトカプをつける
今日は珍しくカプラーネタが続きますw
カトーカプラーNのAタイプの根元を半分、ニッパーで切断。灰色なのはただ単に余剰だったものをテストで加工しただけですw 切断面はヤスリをかけて整えます。
これをトミックスの客車のカプラーポケットに組み込むと…。
連結間隔が縮み、またKATOの客車とも連結が可能。今までカトーカプラーをトミックスの客車に組み込む時、そのままでは付かずカプラーポケットの中を削ったり、組み込めてもカプラーの柄が突き出すぎて連結間隔が縮まず不恰好という問題がありました。最初、オハ61はそういう問題からシンキョーカプラーを暫定的に取り付けていたんだけど、これでカトカプ化とKATOやGM客車との混結も可能となりました。
カプラー位置もKATO客車と同一! 普通なら1mmほど突き出てしまいますな。
この加工をすればカプラーポケットを削る必要もなく、トミックスの客車にカトカプを取り付けられます。