所有貨車のオールカトーカプラー化完了の巻

早いもんでもう2009年も終わりに近づこうとしていますな(;´Д`)。

で、来年の話するのもアレですが、KATOの新EF15の出迎えのために当鉄道に所属する貨車の整理とカプラーの交換をチマチマとやっていました( ^ω^)。

今まで、貨車だけは当鉄道の近代化w に立ち遅れて一部のアダプター車を除いてはほとんどが買ったままのアーノルドカプラーのままで推移していました。
最初は貨車はアーノルドのままで、釜は貨物用は片方アーノルドにしたり車掌車を片方ナックルにするとかで対応していたのですが、来年はEF15も来ることだし、貨物用のEH10やDE10も両方ナックル化した方が格好いいということでこれを期に全車カプラー交換を決断! ということで、今週はカトーカプラーへの交換作業に明け暮れていましたw

こんな感じで河合商会の旧トミックス香港製貨車も。貨車は数が多くて面倒臭い(;´Д`)。

やっぱカプラー交換すると少しだけ距離が縮まるので効果は覿面! 

しかし残念ながらKATOのボギー貨車はカプラーが突き出てしまい交換の効果が低いのが玉に瑕。でもそのままにしています。

なんでカプラーに灰色成形が混じっているのかというと、あまりの多さにカプラーの手持ちがなくなり、仕方なくゴハチ特急色や試験塗装セット、ロクマルとロクイチについていた銀色成形ものまでも再利用したからですww まあ、貨車だし…w

三袋分ぐらいを全て使い切ったのでおよそ50両分交換した計算になります。車掌車は見栄え優先でナックルもつけたりしているのですが…。

ワフ35000はクローズドナックルを。カーブ曲がれなさそう。エンド限定かも知れません。

河合商会の二軸貨車のカプラーポケットは無加工でカトカプが入りますが、カーブでの挙動が少し心配です。カプラーの僅かな首振りが無くなるので、カーブ通過時はカプラーの隙間としなりだけで曲がることになるので脱線してしまうかもしれません。一応、C280までは耐えうると思っているのですがっ。

KATO貨車で、昔のロットらしきレ12000はカプラーポケットが現行のKATO製二軸貨車のものと違っていて、そのままではカトーカプラーは取り付けられず、現行パーツに交換して取り付け。70年代ロットの貨車は要注意ですなぁ。

トミックス二軸貨車はそのまま取り付け可能です。ただし今トミックスはミニカーブ対応タイプにリニューアルしていてカプラーポケットが以前とは異なるようで、この場合はかもめナックルカプラーが適しているようです。

さて、後はEF15だけだなっm9っ´,_ノ` )